長野・安代温泉「安代館」その2 温泉 | 気ままに☆旅の雑記帳

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山ノ内町の安代温泉にある「安代館」さん。

 

浴室は「古代風呂」と「龍宮風呂」の2つの内湯があります。

夕食後と朝食後に男湯と女湯が入れ替わります。

 

 

 

かろうじて夕食前に到着したので、入れ替わる直前の「龍宮風呂」に入りました。

 

 

 

泉質は、ナトリウム-塩化物・硫酸塩温泉で、pH値は8.3です。

加温・加水・循環ろ過・塩素消毒すべてなし、源泉100%かけ流しです。

 

 

 

 

湾曲したやや広めの浴槽があります。

熱いと聞いていましたが、湯かき棒でかき混ぜると程よい温度のお湯になりました。

 

 

 

夜は、入れ替わった「古代風呂」に入りました。

浴室の前にある“欄干橋”を渡ります。

 

 

 

檜づくりの小ぢんまりとした浴槽とタイル張りの浴槽、2つの浴槽があります。

 

 

 

やや熱めの檜づくりの浴槽。

 

 

 

適温のタイル張りの浴槽。

 

 

 

表面が熱くなっているので、湯かき棒でかき混ぜると適温になります。

熱くて水を加える必要がない、温まりのよいお湯でした。

 

翌朝も朝食の前後で、それぞれの風呂に入り、計4回入りました。

いつも貸し切り状態で利用できてよかったです。