長野・鹿教湯温泉「斉北荘」その1 | 気ままに☆旅の雑記帳

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5月3日、上田市の鹿教湯温泉にある「斉北荘」さんに泊まりました。

斜面に建てられていて、最上階の3階が玄関という変わった造りになっています。

 

 

 

地階に駐車場があるのですが、3階にあたる玄関脇に車を誘導されました。

おかげで、そのまま玄関から入ることができました。

 

 

 

フロントもロビーも最上階の3階にあり、各部屋は2階に下りる形になります。

 

 

 

鹿教湯温泉だけあって、鹿の剥製があります。

 

 

 

鉄筋コンクリートの重厚な造りで、風情はないものの、とても実用的な建物です。

利用しませんでしたが、各階へはエレベーターで移動できます。

 

 

 

 

今回は、2階の206号室(10畳和室トイレ付)に案内されました。

すでに布団が敷かれていました。

 

 

 

2畳分の広縁スペースもあり、空の冷蔵庫が備えられています。

 

 

 

斜面の2階なので、窓からの眺めはほとんど利きません。

近くにある「大江戸温泉物語」さんが見えました。

 

 

 

お茶請けは「銘菓 白樺の樹」。

こちらをいただいて、お風呂に向かいました。