12月28日、バスターミナル東京駅八重洲から京都駅まで夜行高速バスに乗りました。
今回は、ウィラーエクスプレスの「リボーン」を利用しました。
「リボーン」は、ウィラーエクスプレスの最上級シートのバスです。
横2席+1席の3席×縦6列、全18席のみで、贅沢なゆとりがある造りです。
それぞれの座席が独立していて、シェル型となっています。
電動リクライニング式で、ほぼフラットに近い姿勢で足を伸ばすことができます。
リクライニングをしても自分のシェルの中でスライドします。
前後を気にすることなくシートを倒すことができます。
「眠り」にこだわったシートだけあって、快適な乗り(眠り)心地です。
事故渋滞にはまり、予定よりも1時間近く長く乗りましたが、苦になりませんでした。
バスは、途中3か所でトイレ休憩します。
最初は海老名SAでしたが、あとの2か所は眠っていて降りませんでした。
夜行バスでこれほど眠れたのは初めてなくらい快適でした。
京都駅でバスを降りたあと、新幹線などを乗り継いで、四国に上陸しました。