東京・夜行高速バス「ウィラーエクスプレス」 | 気ままに☆旅の雑記帳

気ままに☆旅の雑記帳

ヒマがあってもなくても旅に出ています。
旅先では、名所を見る、おいしいものを食べる、温泉に入る、御朱印をいただくなど、何でもありのことをしています。
国内外の旅はもちろん、ちょっと出かけたところでのことを気ままに綴っていきます。

 

12月28日、バスターミナル東京駅八重洲から京都駅まで夜行高速バスに乗りました。

今回は、ウィラーエクスプレスの「リボーン」を利用しました。

 

 

 

「リボーン」は、ウィラーエクスプレスの最上級シートのバスです。

横2席+1席の3席×縦6列、全18席のみで、贅沢なゆとりがある造りです。

 

 

 

それぞれの座席が独立していて、シェル型となっています。

電動リクライニング式で、ほぼフラットに近い姿勢で足を伸ばすことができます。

 

 

 

リクライニングをしても自分のシェルの中でスライドします。

前後を気にすることなくシートを倒すことができます。

 

「眠り」にこだわったシートだけあって、快適な乗り(眠り)心地です。

事故渋滞にはまり、予定よりも1時間近く長く乗りましたが、苦になりませんでした。

 

 

 

バスは、途中3か所でトイレ休憩します。

最初は海老名SAでしたが、あとの2か所は眠っていて降りませんでした。

 

夜行バスでこれほど眠れたのは初めてなくらい快適でした。

京都駅でバスを降りたあと、新幹線などを乗り継いで、四国に上陸しました。