群馬・絶景を求めて「谷川岳ロープウェイ」その1 | 気ままに☆旅の雑記帳

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9月2日、みなかみ町にある「谷川岳ロープウェイ」に乗りました。

‟登山”をしなくても、日本百名山「谷川岳」の大パノラマを見ることができます。

 

 

 

ベースプラザでチケットを購入し、ロープウェイ乗り場へ向かいます。

JAF会員証を提示すると、往復ロープウェイ料金が100円引になりました。

 

 

 

谷川岳ロープウェイは、山麓の土合口駅から天神平駅までの2,300mを結びます。

「フニテル」という複式単線自動循環式ゴンドラを採用しています。

 

 

 

ロープウェイは1台の定員が22人と、大きくて広いです。

 

 

 

土合口駅から標高1,319mの天神平駅までは約15分です。

どんどん土合口駅から離れていきます。

 

 

 

ロープウェイは尾根と尾根の間を抜けて、緑の中を進みます。

ハイスピードで刻々と変わる壮大な風景を、明るくワイドな窓越しに楽しめます。

 

 

 

ロープウェイ山頂の天神平駅は、冬場は天神平スキー場のゲレンデになります。

ここから谷川岳までの登山ルートがありますが…

 

 

 

展望台がある天神峠まで観光用ペアリフトに乗ります。

天神峠までは約7分です。

 

 

 

足元には高山植物が咲いているので、リフトに乗りながら眺めることができます。

 

 

 

すれ違うリフトには「ぐんまちゃん」が「アキアカネ」と乗っていました。

 

 

 

いよいよ終点の標高1,500mにある天神峠に到着です。

谷川岳が目の前に迫ります…。