福島・冷たいシーラカンスを喰らう「アクアマリンふくしま」その8 | 気ままに☆旅の雑記帳

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「アクアマリンふくしま」の見学が終わり、いよいよ出口です。

出口ゲートを出てすぐ左に「アクアマリンショップ JOHMON」があります。

 

 

 

水族館なのに「JOHMON=じょうもん」なのか…。

「わくわく里山・縄文の里」と同時にオープンしたので、この名前がついたそうです。

 

ショップには、オリジナルのぬいぐるみや雑貨、お菓子などがあります。

もちろん、ゲートの外にあるので、だれでも入ることができます。

 

 

 

店内に入った正面に「ごんべあいす」なる、気になるポップパネルが。

「シーラカンス あいすもなか」とあります。

 

シーラカンスが発見されたコモロ諸島での呼び名「ゴンベッサ」に由来するそうです。

コモロ諸島はアイスクリームのバニラの栽培が盛んなことにヒントを得て作ったとのこと。

 

 

 

「塩バニラ」「チョコ」「抹茶」の3種類の味があります。

今回は、「塩バニラ」を購入しました。

 

 

 

包装には「ごんべアイス シーラカンス アイス最中 うみのしお」となっています。

パネルや幟、包装と、漢字やカタカナの表記がバラバラなのが気になりました。

 

 

 

シーラカンスの形をしたモナカの中に、バニラアイスが入っています。

モナカの原型は、館長さんが作製したものだそうです。

 

海洋深層水を用いたアイスはコクもありつつ、ほんのり塩味が効いています。

甘さ控えめでさっぱりとした後味で、とても美味しかったです。

 

初めて行った「環境水族館 アクアマリンふくしま」。

イルカショーなどはありませんが、いろいろ楽しめて大満足の水族館でした。