福島・いわき湯本温泉「古滝屋」その4 夕食 | 気ままに☆旅の雑記帳

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いわき湯本温泉にある「元禄彩雅宿 古滝屋」さん。

夕食は、元禄館10階の会食場「松の間」でいただきました。

 

 

 

旬を味わう料理長特選会席「彩り膳」です。

 

 

 

前菜は「そうめん(トマトソース)」「姫栄螺磯煮」「エシャレット」など。

 

 

 

お造里は、鮪や南蛮海老など「季節の4品盛り」。

 

 

 

蓋物は、アツアツの「伊達鶏と冬瓜の煮物」。

 

 

 

蒸物は、雲丹豆腐や枝豆が入り、水雲餡がかかった、「茶碗蒸し」。

 

 

 

酢物は「茹でずわい蟹」。

 

 

 

台物は、ポン酢や焼肉だれでいただく「荏胡麻豚五色陶板焼き」。

 

 

 

油物は、‟常磐もの”といわれる、目光や烏賊などの「天婦羅」。

 

 

 

食事は、いわき産コシヒカリ「Iwaki Laiki -いわきライキ-」、「赤出汁」の止椀。

 

 

 

水菓子は「ストロベリームース」や「メロン」など。

 

地元の素材をはじめ、こだわりの旬の素材や海の幸を使った料理の数々でした。

どの料理も美味しくて、大満足の夕食でした。