いわき湯本温泉にある「元禄彩雅宿 古滝屋」さん。
夕食は、元禄館10階の会食場「松の間」でいただきました。
旬を味わう料理長特選会席「彩り膳」です。
前菜は「そうめん(トマトソース)」「姫栄螺磯煮」「エシャレット」など。
お造里は、鮪や南蛮海老など「季節の4品盛り」。
蓋物は、アツアツの「伊達鶏と冬瓜の煮物」。
蒸物は、雲丹豆腐や枝豆が入り、水雲餡がかかった、「茶碗蒸し」。
酢物は「茹でずわい蟹」。
台物は、ポン酢や焼肉だれでいただく「荏胡麻豚五色陶板焼き」。
油物は、‟常磐もの”といわれる、目光や烏賊などの「天婦羅」。
食事は、いわき産コシヒカリ「Iwaki Laiki -いわきライキ-」、「赤出汁」の止椀。
水菓子は「ストロベリームース」や「メロン」など。
地元の素材をはじめ、こだわりの旬の素材や海の幸を使った料理の数々でした。
どの料理も美味しくて、大満足の夕食でした。