北海道・幸せ牡蠣あつめみくじ「厚岸神社」 | 気ままに☆旅の雑記帳

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帯広市からひたすら走り、厚岸町にある「厚岸神社」へ行きました。

蝦夷三官寺のひとつ「厚岸国泰寺」に隣接しています。

 

 

 

厚岸神社は、1791(寛政3)年、最上徳内がアイヌの人々の教化と蝦夷地の守護を願って、

道東の中心地だった厚岸に神明宮を建立したのが始まりとされます。

 

 

 

 

1798(寛政10)年には、近藤重蔵が社殿を改修したようです。

 

 

 

ご祭神は、天照大神、豊受姫命、市杵島命です。

社殿に入って参拝できます。

 

 

 

こちらの神社にも、北海道ご当地みくじがあります。

「えぞみくじ」シリーズのひとつである「牡蠣みくじ」です。

 

 

 

「えぞみくじ」は、現在15か所の神社で引くことができます。

それぞれの地域の特産物などの張り子の中に、北海道弁で書かれたみくじが入っています。

 

 

 

こちらの神社は「厚岸 幸せ牡蠣あつめみくじ」です。

「厚岸で育った純粋な地場産」の箱に入った牡蠣を、トングで取り上げます。

 

 

 

何とも言えない牡蠣の優しい顔に癒されます。

どれをもらうか、迷ってしまいました。

 

 

 

御朱印は社務所でいただけるとのことでしたが、不在でいただけませんでした。