北海道・御朱印をいただける最北の神社「北門神社」 | 気ままに☆旅の雑記帳

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国内外の旅はもちろん、ちょっと出かけたところでのことを気ままに綴っていきます。


神職が常駐する神社として日本の最北端に位置する「北門神社」。
稚内市街地の西の高台にある稚内公園の近くにあります。

 

 


向かって左側にある狛犬は、足元に小さな狛犬を抱えた「子連れ狛犬」です。
このことから「参拝すると子宝に恵まれる」と言われているそうです。

 

 

 

ちなみに右側の狛犬は・・・。

 

 


天照皇大神、武甕槌神、事代主神をご祭神としています。
1785(天明5)年、「宗谷大神宮」という名称で天照皇大神を祀ったことが創始とされています。

その後、1896(明治29)年、社殿を現在地に移築し「北門神社」と称したとのこと。
現在の社殿は、1978(昭和53)年に再建されたものです。

 

 


北海道ご当地みくじシリーズ「えぞみくじ」があります。
こちらの神社は、「いカニもいいみくじ」ということで、カニがモチーフになっています。

 

 


引いてみると、「吉」でした。
えぞみくじは、北海道弁で書かれています。

 

 


御朱印だけでなく、オリジナル御朱印帳をいただける最北の神社です。

ちょうど新しい御朱印帳が必要だったので、こちらで御朱印帳をいただきました。
 

 


そして、こちらが「日本最北の神社」の印が入った御朱印です。
御朱印帳の表紙の裏には、「旅行安全祈願」の文字が書かれていました。