埼玉・武蔵一宮「氷川神社」その1 | 気ままに☆旅の雑記帳

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6月19日、さいたま市大宮区にある、武蔵一宮「氷川神社」を参拝しました。
埼玉・東京・神奈川に約280社あるという、氷川神社の総本社です。

 

 


「一の鳥居」から約2kmに渡って続く参道は、日本一の長さだそうです。
今回はショートカットして、「二の鳥居」から参道に入りました。

 

 


2,400年以上の歴史をもち、「大いなる宮居」として大宮の地名の由来にもなっています。
広い境内には多くの摂社・末社があります。

 

 


「三の鳥居」をくぐると、境内に入ります。
この日は、初宮詣(お宮参り)の方が多く訪れていました。

 

 


左手にある、「君が代」の歌詞にも出てくる「さざれ石」。
こちらの「さざえ石」は、国家発祥の地と伝わる岐阜県春日村の山中にあったものとのこと。

 

 


こちらは、「戦艦武蔵」を顕彰する「戦艦武蔵の碑」。
「武蔵」艦内には「武蔵神社」として、氷川神社のご祭神が分祀されていたのだそうです。

 

 


先に進むと、「神池」に架かる「神橋」があります。
「神池」は、江戸時代以前にあった巨大な沼「見沼」の名残といわれています。

「神橋」の上に、「夏越の大祓」の「茅の輪」が設置されていました。
この時は、まだ余裕でくぐることができました。

 

 


朱塗りが美しい、1940(昭和15)年に改築された「楼門」。
こちらの「楼門」は、開閉時間が決められています。

引っ張ってしまい、申し訳ありませんが、「楼門」から先は、その2で。