新潟・麒麟山温泉「絵かきの宿 福泉」その3 食事 | 気ままに☆旅の雑記帳

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国内外の旅はもちろん、ちょっと出かけたところでのことを気ままに綴っていきます。


「絵かきの宿 福泉」さんの食事は、夕食・朝食とも部屋食です。
 

 


まずは、仲居さんが手際よく、料理を並べてくださいます。
食前酒は、「鶯宿梅の梅酒」です。

 

 


先付の「帆立中華マリネ」。
 

 


前菜は、「たら親子漬、天豆、飯蛸、諸子甘露煮、博多高野、穴子寿司、紫蘇巻味噌」。
 

 


お造りは、「勘八、鯛、南蛮海老、蛸」。

 


鍋物は、「にいがた和牛の豆乳しゃぶしゃぶ」。
 

 


焼物の「山女の塩焼き」は、このような形で出されます。
 

 


1本取って、「桜餅」が乗った皿に乗せます。

なかなか“激しい表情”の山女です。
 

 


煮物は、「鮟鱇揚浸し、筍、菜花、桜麩」。
 

 


揚物は、春を感じる「筍ベーコン、こごみ、蕗の唐」。
 

 


蒸し物は、白子などが入った、具だくさんの「茶碗蒸し」。
 

 


「阿賀米こしひかり」のご飯、「お新香」と「宮川糀屋の味噌汁」。
 

 


デザートは、「メロン、越後姫」と「マンゴーアイス」。

温かいものは温かい(熱い)うちに、冷たいものは冷たいうちに提供されます。
どの料理も美味しくて、大満足の夕食でした。

 

 


朝食は一度に料理が並べられますが、温かいもの、冷たいもののメリハリはあります。
夕食だけでなく、朝食もとても美味しかったです。

2回目の宿泊でしたが、やはり、部屋、温泉、料理、どれも抜群に素晴らしい宿でした。
女将さんが以前泊まった時のことを覚えていてくださって、うれしかったです。