北海道・アイヌの食文化を堪能「カフェ リㇺセ」 | 気ままに☆旅の雑記帳

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ヒマがあってもなくても旅に出ています。
旅先では、名所を見る、おいしいものを食べる、温泉に入る、御朱印をいただくなど、何でもありのことをしています。
国内外の旅はもちろん、ちょっと出かけたところでのことを気ままに綴っていきます。


ウポポイでの食事は、無料エリアのエントランス棟にあるレストランなどでとります。
そのため、「再入場券」をもらって「入退場ゲート」を出ることになります。

 

 


エントランス棟にある「カフェ リㇺセ」さん。
こちらで、昼食をいただきました。

 

 


こちらのお店では、鹿肉カレーやアイヌ料理の「オハウ」(汁もの)などが食べられます。
軽食が中心ですが、朝食をガッツリ食べていたので問題なしです。

 

 


店内で注文し、店内の席または外にあるデッキで食べます。
密を避けてデッキスペースにしました。

 

 


 

「チェㇷ゚オハウセット」をいただきました。
チェㇷ゚オハウ、いなきびごはん、ラタシケㇷ゚、小鉢、漬物、コンプシト、野草茶のセット。

 

 


メインとなる食材に白老産の鮭を使ったオハウ「チェㇷ゚オハウ」。
鮭のほかに、野菜がごろごろ入った具だくさんの美味しいスープでした。

 

 


こちらは、カミさんが食べた「ペネイモぜんざい」。
 

 


ペネイモは、ジャガイモを凍らせて作った、アイヌ料理の団子です。
少しもらって食べましたが、モチモチで美味しかったです。

 

 

 

せっかくなので、お土産に「チェㇷ゚オハウ」を買って帰りました。