関川村にある高瀬温泉の「かじかの宿 和らぎ荘」さん。
6月11日、右足のギブスが取れたのでさっそく泊まりに行きました。
ギブスが取れたとはいえ、装具をつけて、松葉づえもまだ手放すことができません。
・・・ということで、「部屋食」+「部屋に露天風呂がある」、こちらの宿で再スタートです。
2か月ぶりの入浴、そして4か月ぶりのお泊りで、わくわく+ドキドキ、・・・新鮮です。
こちらの宿は、GOTOトラベルが中断する直前の昨年末以来の宿泊です。
玄関に入り、靴を脱ぐことなくそのまま右手の部屋に案内されました。
昨年末と同じ「姫射干(ひめしゃが)」という部屋です。
扉を開けると、普通の家のように玄関があり、小上がりもあります。
同じ建物の中ですが、離れのような雰囲気です。
和室14畳(厳密には、8畳+6畳の和室2間)です。
6畳和室の方は、すでに布団が敷いてありました。
8畳が居間、6畳が寝室という感覚です。
両和室は直接出入りできるとともに、それぞれから廊下に出ることもできます。
トイレも洗面所も別にあり、ほとんど普通の一軒家のようです。
小さいながら庭もあって、広縁から眺めることができます。
こちらが、部屋に付いている源泉かけ流しの露天風呂。
すぐに夕食だったので、しばしお預けです。
“国内旅行ネタ”が少しできましたので、ベトナム旅行はお休みします。