新潟・高瀬温泉「かじかの宿 和らぎ荘」その1 | 気ままに☆旅の雑記帳

気ままに☆旅の雑記帳

ヒマがあってもなくても旅に出ています。
旅先では、名所を見る、おいしいものを食べる、温泉に入る、御朱印をいただくなど、何でもありのことをしています。
国内外の旅はもちろん、ちょっと出かけたところでのことを気ままに綴っていきます。


関川村にある高瀬温泉の「かじかの宿 和らぎ荘」さん。
6月11日、右足のギブスが取れたのでさっそく泊まりに行きました。

ギブスが取れたとはいえ、装具をつけて、松葉づえもまだ手放すことができません。
・・・ということで、「部屋食」+「部屋に露天風呂がある」、こちらの宿で再スタートです。

 

2か月ぶりの入浴、そして4か月ぶりのお泊りで、わくわく+ドキドキ、・・・新鮮です。
こちらの宿は、GOTOトラベルが中断する直前の昨年末以来の宿泊です。

 

 


玄関に入り、靴を脱ぐことなくそのまま右手の部屋に案内されました。
昨年末と同じ「姫射干(ひめしゃが)」という部屋です。

 

 


扉を開けると、普通の家のように玄関があり、小上がりもあります。
同じ建物の中ですが、離れのような雰囲気です。

 

 


和室14畳(厳密には、8畳+6畳の和室2間)です。

 

 



お茶菓子は、「ときの舞」。

 

 


6畳和室の方は、すでに布団が敷いてありました。
8畳が居間、6畳が寝室という感覚です。

 

 


両和室は直接出入りできるとともに、それぞれから廊下に出ることもできます。
トイレも洗面所も別にあり、ほとんど普通の一軒家のようです。

 

 


小さいながら庭もあって、広縁から眺めることができます。

 

 


こちらが、部屋に付いている源泉かけ流しの露天風呂。
すぐに夕食だったので、しばしお預けです。


“国内旅行ネタ”が少しできましたので、ベトナム旅行はお休みします。