群馬・湯宿温泉「大滝屋旅館」 その1 | 気ままに☆旅の雑記帳

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ヒマがあってもなくても旅に出ています。
旅先では、名所を見る、おいしいものを食べる、温泉に入る、御朱印をいただくなど、何でもありのことをしています。
国内外の旅はもちろん、ちょっと出かけたところでのことを気ままに綴っていきます。


3月6日、みなかみ町にある猿ヶ京三国温泉郷のひとつ、
湯宿温泉の「大滝屋旅館」さんに泊まりました。

 

 


接骨院が併設されていて、奥が旅館となっています。
旅館も手前の接骨院の玄関から入ります。

 

 


全6室の小ぢんまりとした旅館です。
数年前にリフォームされたそうで、館内はとてもきれいです。

 

 


8畳和室の部屋に案内されました。
リフォーム前の梁などを利用している「昔の間」です。

 

 


部屋の壁に馴染んでいる、左側の扉を開けると・・・

 

 


バリアフリーで広いスペースに、トイレと洗面所があります。
ウォッシュレットで、洗面所のアメニティも豊富です。

 

 


「Dole」のジューシーコスメ「bananatura」。
バナナでしか知らない「Dole」の製品を初めて見ました。

 

つげ義春の漫画『ゲンセンカン主人』のモデルになった宿ですが、
漫画のような雰囲気は全くなく、快適そのものでした。

 

次(その2)で、温泉と料理を紹介します。