コツコツインナーマッスルや
なんやかやを鍛錬し
ステキなアブクラックスができて
ばっちりお腹に出現中の昨今ですが
それはそれとして
魂の鍛錬も忘れてはならないのです。
わたしこう見えてw
筋トレとともにアファメーションや瞑想が
毎朝のコツコツルーティンなのですけれど
雑務に追われたりしますと
精神は方向性は変わらぬものの
弛緩しますね。
原点回帰、センタリングは
なくてはならないのです。
そういうわけで
そのような鍛錬とも言えます行動は
別の場に記すとして
近況を。
わたしの長女が
「塾の夏期合宿に参加したぁい」
と強く希望しまして。
そんなもの←w 行かなくていいんじゃない?
はたまた学習塾さえ、行かなくていいんじゃない?
本質的な大事なこと一緒に学ぼうよ。などと思う母なのです。
なので入塾も今年に入ってからで、受験生に有るまじきタイミング
しかし就学期の学問修得は大事ですのでね。
何より娘自身の希望であり、色々母は頑張ります。
と、いうわけで娘は
五泊六日の合宿へ出発したのです。
流石に塾というものは、コンスタントな報告を怠らない。
サイトに入ると、合宿の様子のお写真が
先生のレポートとともにどっさり送られて来ています。
ずうっとね
勉強しているだけなのですけどね。ww
気候涼しい、空気の綺麗な場所で。
ちょっと、、否、かなり衝撃だったのは
毎朝“お散歩”を小一時間する、
ということだったのですけれど
その様子
清々しい緑の景色を背景に
マスクしてうつむき加減に等間隔で
黙って歩く子供たち。
表情ははっきり見えませんが
誰一人として笑顔は無い。
これ、同じような絵を見たー、と
すぐ思い浮かんだのは
ゴッホの『刑務所の中庭(囚人の運動)』ね。
そっくりー!ww👇
同じよねー。
と、その日の夕食時、息子に
娘たちの写真とゴッホの絵を見せたら
心優しい息子は「牢獄」「囚人」という
どちらかと言えば暗いニュアンスの言葉に
拒否反応を示して、塾側の弁護を始めたのだけど
わたしは非難したワケじゃないの。
何というかソックリだし
あくまでわたし個人の感想で
ネタ提供のつもりに近い。
底のほうに問題提起もあるかなぁ。
繊細な息子は、そういうところを無意識にキャッチする
ちなみに、合宿の食事風景は
ラーメン屋さんの一蘭みたいな。
わたしは1998年博多出張の際初めて行きました。まだチェーン展開していなかったです。
隣席間に仕切り。
しかも一席とびに着席。
しかもマスクしたまま。
マスクをずらして
ささっと食べ物を口に入れて
またマスクして咀嚼するらしい。
何そのワザ。
学校の子たちはみんなその不毛なワザを
体得しちゃったの?
えー!
そうなの⁈
ひー‼︎
そんなこんなで
娘が帰宅してきたら
「う…うまく声が出せない」などと言う。
私語禁止でいっさい喋っていないのですって。
やっぱり牢獄ね♪
シャバはいいでしょう♪
と、わたしの感想を話しながら
ゴッホの絵を見せたら
娘はさすが、強靭な精神の持ち主なので
なるほど、似ているw
とウケていました。
そして合宿所で
毎日服に名前とナンバーの入ったシールを貼っていたという、
その余りの大量のネームシールを
「ママ、これ囚人番号シールよ。お土産ね!」
「要らない」
などと楽しめたのでした。
変わるものは変わる
良い悪い、正しい間違い、でなくて。
この世に正解は無く時間軸で考えると
現在の正解は未来の間違い
ということは多々あるでしょう。
最近Googleが「Project Starline」という
遠く離れた相手と実際に対面で
“会って”いるように感じられるビデオ会議システムの開発をしています。
立体像をカメラなどのセンサーでキャプチャして
リアルタイムに送受信し、裸眼立体視に対応するディスプレイで表示する…
というもので
わたしは毎週、ある講座に出ているのですが
現在すべてzoom開催になっていて
講師は先日、そのGoogle開発のことに言及していました。
かなりリアルだそうです。
取り入れていくことになるかもしれません。
わたしは先ずゼーレの会合を想像しちゃったのねw
あの、エヴァのやつねーww
また別の友人は、同じことについて
人に出会う、現地にいくということが
徐々にとても贅沢な経験になっていく。
五感に訴えかけていく技術が進み
そのうちそのデジタルツインな空気感が
ネイティブになる世代も出てくるのではないか。
と見解を述べられていました。
おおよそ同じ感想を持ちました。
もう一度言っちゃう。
良い悪い、正しい間違い、ではない。
正しさは、それぞれが別個に持っていて
押しつけや当てはめ、期待は軋轢をうむ。
二極化は意図しない。
自分の正しさを振りかざさず
ニュートラルな視点を持つ。
進歩し退歩し変化する。
目の前に羅列される、
軽薄な手段や言い訳の如くの理由ではなく
その奥底、奥底にある、深い意味、意図を
察知できるように努めたいものです。
と、わたしは喚起したいだけなのです。
深く考察したいの。真のところを。
そしてそこに基づいた行動をとる。
今回は「受験クリアの手段を身につける」
というのが目的(とはいえ生きる目的の一手段としての目的)の合宿ですので
所謂オベンキョウ的なモノがよりできるようになっていれば
それで良いんですけどね。
娘も面白い経験だったようだし。
お世話になりました♡
で、やっぱり貼りまくった最近のお写真は、文面とはほぼ無関係です。
🍷🍷🍷追記🍷🍷🍷
先月いただいた、錚々たるワイン名を写真順に追記します。
Louis Roederer Cristal Brut Rose 1990
Chateau Rayas Chateauneuf du Pape Rouge 2010
/Chateau Rayas
Hermitage Rouge 2013
Hermitage Rouge 2014
Hermitage Rouge 2018
Hermitage Blanc 2018
/Jean Louis Chave
Saint-Joseph Clos Florentin 2018
Jean Louis Chave
Pignan Chateauneuf du Pape Rouge 2010 /Chateau Rayas
ALL “PREMIER CRU” vtg 2018
【GEVREY-CHAMBERTIN】
Gevrey-Chambertin Les Cazetiers
/SÉRAFIN PÈRE & FILS
【MOREY-SAINT-DENIS】
Morey-Saint-Denis Clos de La Bussière
/GEORGES ROUMIER
【CHAMBOLLE-MUSIGNY】
Chambolle-Musigny Les Cras
/GEORGES ROUMIER
【VOSNE-ROMANÉE】
Vosne-Romanée Les Beaumonts
/EMMANUEL ROUGET
【NUITS-SAINT-GEORGES】
Nuits-Saint-Georges La Perrière(BLANC)
Nuits-Saint-Georges Les Vaucrain(ROUGE)
/HENRI GOUGES
【POMMARD】
Pommard Les Rugiens
/FONTAINE-GAGNARD
【VOLNAY】
Volnay Champans
/MARQUIS D'ANGERVILLE
【MEURSAULT】
Meursault Les Charmes
/CHRISTIAN BELLANG & FILS
【PULIGNY-MONTRACHET】
Puligny-Montrachet Les Perrières
/LUCIEN BOILLOT & FILS
【CHASSAGNE-MONTRACHET】
Chassagne-Montrachet La Caillerets(BLANC
/FONTAINE-GAGNARD
Chassagne-Montrachet(ROUGE)
/GAGNARD-DELAGRANGE
and
Maranges Clos Roussots 2019 /ROYET
Beaune Marconnets 1997
/CHÂTEAU DE LA VELLE
Gevrey Chambertin 1er Cru - Labaux St Jacques 2015
Claude Dugat
Chateau de Fonsalette Cotes du Rhone Rouge 2010
/Chateau Rayas
Le Dôme 1997
Chateau Lagrange 2001
どうだっ‼︎笑
これは実はまだまだ一部なのです。
しかし数じゃないの。その質、なのよ。
挙げた全てのワイン其々1本につき少なくとも2000字以上書けます。それだけ情報量多いワインということ。
なーんてありがたいことでしょう♡