青字より下、丁度1年前(書いたのは2年前)

の投稿です。


最近別に記事を書いたりしておりまして

なかなか時間がとれないのですが

てへぺろ

読み返してみると良いこと言ってますので👀

どうかご参考に


私は甘いもの、嫌いではありませんが

特に好むわけでもない。

しかしチョコレートには目がありません


記事では、ワインと合わせて考えましたが

朝コーヒーをいただく時に

チョコレートは必需品です♡



バレンタインが近づいているようで(他人事)。


いや、

製菓会社の盛大な販促活動にのっとって、

大いに盛り上がりましょうか。



私は甘党ではありませんが、

チョコレートは大好きです♡。


この季節は、チョコレート専門店の気合いも感じ、どなたかに差し上げるとか関係無く、ワクワクします。



娘の『友チョコ』とやらを、一緒に作らされますがそれもまた一興。


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ホテルのカフェメニューも
バレンタイン仕様になりますね



昨年のことですが。

色々なところでチラチラ拝見したのですが、インスタントの焼きそば、ですか?

アレにチョコレート味、など出たりして世間を賑わしておりました。




私はちっとも驚きません。


実はカカオは、イタリア料理などでは、

甘いものだけでなく、パスタに練り込んだりして茶色いチョコレートパスタ(名称は忘れましたが)などありますし、

お肉のソースに使用したりします。

甘くはありません。

それほど突飛なことでもないのです。


かと言って、ソース味に甘いミルクチョコレートなどということは、

リストランテでは無いことでしょうし、

その「焼きそば」は遠慮しておきますが、

‥‥興味深かったです ハイ。



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たまに食べたくなるやつよ



ワインとチョコレート


ワイン、を強引に結びつけるとお考えですか?

違いますよ。

この魅惑的な組み合わせは、すでに散々議論されているのです。


ワインとチョコレートの相性は、、?

良いとも悪いとも言われています。


どちらなの⁈

と、思うのですが、実に深い。


ワインの数限りない個性と、

チョコレートの甘さ、ミルクの含有量、等々

これら無限の組み合わせが、最良最悪を決めていきます。


チョコレートにナッツ類やドライフルーツなどが入りますと、また変わります。


ですからね、本当はね、

難しいのですけれど、やってみましょう。

良い手もあります 笑。




ワインとチョコレートの共通点


ワインとチョコレートには、実はどちらにも同じ成分が含まれています。


それは、『ポリフェノール』


ワインの渋みである、タンニン、

チョコレートのカカオ、

共にポリフェノールです。


抗酸化作用があり、活性酸素の働きを抑え、血中コレステロールを下げる効果がある、

など、体にとても良い成分として有名になりましたよね。


酸味と、苦味であるタンニン

そして糖分

このバランスで、とても面白い組み合わせになり得ます。



酸味が強いワインとチョコレートを一緒にとると、

タンニンの特徴が引き出され、チョコレートの苦味をより強く感じます。

これはポリフェノールの作用によるものです。

また、「酸味」とともに重要な、「糖分」で、これはワインとチョコレートのどちらにも含まれる糖分の割合が同じくらいですと、調和します。

糖分が高く、甘いチョコレートとドライな赤ワインは、ベストなマッチではない、ということです。




チョコレートは「ちゃんとした」ワインには不適格、という説もあります。


そんなチョコレートと(ゴメンなさい)

実はピノ・ノワール

という名高い組み合わせ説もあるのです。

これは、ミルクチョコレートとやってはいけません。

ダークビターチョコレートとやりますと、

補い合う味のバランスを見いだせるかもしれません。


少々勿体無さを感じる場合、 

アスティ・スプマンテや、

レチョート・デッラ・ヴァルボリチェッラなど、大衆的なものとの組み合わせもなかなかのものです。



赤、白、ロゼ、シャンパーニュ。

それぞれの

糖度と、タンニンのバランスをチョコレートと合わせるのがいいのです。


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娘が作ってプレゼントしてくれました♡




これは間違いなし、です

の、組み合わせは


間違いない、とおすすめできますのは、

ポルト、です。


ポートワイン、ですね。

ポルトは立派なワイン(の仲間)です。


私はカクテルをそれほど頂かないので、

食前酒、食後酒とも(場所を変える時は特に)ポルトにすることが多いです。

食前酒はシェリーのことも。


ポルト(シェリー、マディラも)は、

酒精強化ワインです。


葡萄の、まだ糖分が残っている発酵途中に、度数77度のブランデーを加えることにより、酵母の働きを止めます。


これにより、独特の甘み、コクがうまれます。

アルコール度数は通常のワインより

5度から10度高く、保存性に優れています。


ワインと同じ、赤と白がありますので、

白は冷やして、アペリティフに。


そして是非。


赤をディジェスティフとして、

チョコレートをあわせてみてください。

甘み、酸味、苦味

ぴったりです。


シガーもあったら完璧です。合います。



オトナのバレンタイン。いかがでしょうか




☝️ここまで、がおととしで

昨年はこんな事になってましたよ👇


ぼやくわたくし

今年はどうなんだろう?