アロマ香水と普通の香水は何が違うの⁉️
おはようございますアロマでなりたい自分になるを応援します、久保真希です。「アロマで作る香水」と、普通の「香水」は、何が違うと思いますか何となく、合成香料は身体に悪そうアロマの香りはそんなに強い香水にならないでしょ〜そもそも香水みたいな強くてキツイ香りが嫌だからアロマにハマってるのよ〜〜と私も思っていました。たしかに、アロマで作る香水は、香りが自然で強くありません。私はいつも10%濃度のオードトワレを作るのですが、もって3時間程度。柑橘系🍊メインだと1〜2時間の感じです。ですが、考え方を少し変えると、それもまた便利な香水なんです例えば飲食業のように強い香りをまとえない職業の方も、出勤前に香りを楽しむことが出来ますアロマ香水で気分をあげて、香りがほのかになる頃、お仕事がスタートしますよまた、アロマで作る香水はかなりの即効性がある癒しアイテムですなぜなら、嗅覚は香りを感知すると、それが何の香りか判断するよりも先に、「いい香り」か、「嫌な香り」か反応してくれます。つまり、好きな香りであれば、嗅いだ瞬間にいい香り〜と判断され、一瞬で気分がよくなります。でも。。。以上のような特徴だけであれば、市販の香水のようなでも、すごーく自分好みの柔らかい香水があるかもしれません天然アロマ100%でつくるメリットは、ずばり植物の持つ作用を利用できること。これは、合成された香料からは出てこない作用です。ローズマリーには頭脳明晰作用があるため、認知症の方の昼間の行動時によいというエビデンスがあります✨気が抜けないお仕事柄、職場でも緊張状態を崩せない方には、ベルガモットやネロリなど鎮静作用のあるアロマをたくと心身がリラックスモードに切り替わりますよユーカリやヒノキのように消臭作用のあるアロマを使って香水を作ると、デオドランドに使えますしかも、その作用が、「意図せずとも」発揮されるのです。香りは直接大脳辺縁系へ到達しますからね。一瞬で「いい香り」と感じ、「癒される」「元気になる」反対に、アロマ香水のデメリットは。。。。・天然香料は高いこれはほんとに涙もので。。。ローズの精油を1kg取るのにローズ3~5tを要するそうです比較的安価な生活の木さんでもローズ・オットーは1ml(20滴)で4,320円(1滴216円)になります。精油の「オーガニック」と「そうでないもの」のように、「オーガニック」でなくてはだめとするのではなく、用途に合わせて、空間で焚くときは安価なものを使う、マッサージは直接皮膚から吸収するのでオーガニックや野生種を使う、香水の時は香りがよく、肌に刺激のないもので作る、という風に使い分けることが大事なように思います先人が毎年研究に研究を重ね、より安価な合成香料を作り出してきてくださったから、わたしたちは日々香りのいいシャンプーを使ったりできるわけで、ましてや香水は完全にひと握りのお金持ちだけのものになっていたと思うのです。にほんブログ村⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘なりたい自分になるアロマ香水レッスンアロマで、あなただけの香水15mlを作るレッスンです。(リラックスハーブティー付き)⭐️毎日の生活に、アロマの香りによる彩りをそえてみたい方天然アロマのみを香料とした、一瞬で気分があがる香水をお作りできます【内容】1.天然アロマ香水と市販の香水との違い2.なりたい自分とは?(例:憧れ人)3.各アロマの香りや特徴4.あなただけのアロマ香水作り自分で調香するのはとってもクリエイティブで楽しいです。アロマが初めての方でも作れます10/28(土) 10:15~12:15場所:東京都港区南青山2-10-6 外苑ビル3F(青山タウンヴォイス)ご予約はコチラ