海の様子を観察
足元見ると
ベイトが！
とりあえずジグ単をポイッと
稚鮎…？
かと思いましたが
調べてみると
鱒の子(鱒っこ)らしい
こんな小さいサイズから
海に降るんですね…？
仮眠を取り
祭会場でいつものように
投光器点灯
ベイトは集まってきますが
先週のようにセイゴのボイルも無く
冷たく寂しい海
思い切って場所を変え
常夜灯のある漁港へ
常夜灯の下には先行者がいて入れない…
そういえば投光器の充電もまだ残ってるし
ここで使っても面白いかも！と
足元を照らしてみます。
30分後
ベイトが集まってきました。
ジグ単で明暗を意識してみます。
なかなかアタリがありません。
ちょっと海藻が怖いけど
ボトムをチョンチョンして
ネチっこくやると
ブルルンッ！
とアタリが！
でも、上手く乗りません…
また
ブルルンッ！
即合わせも乗りません…
また
ブルルンッ！
グィーーー！
今度はなんとか
向こう合わせで乗りました！
なかなかのファイト！
まあまあの重量感！
シルエットが流線型
鯵かも！
キスゥ…！？
まさかのこの時期のキス
おちょぼ口に上手くフッキング
偶然針の部分にバイトした感じですね
再現難しいだろうけどトライ
今度のアタリは
ゴンッ！
重い…
合わせるまでも無く
なかなか上がってこない
エステルラインだから
ちょっと怖いけど
ドラグを締めてリフト！
タケノコメバル
からアタリは無くなり納竿。
2匹ともサイズは良いんですけどね^^;
やっぱり本命(鯵)が釣れないと
気持ちは満たされませんね…
不完全燃焼が続きます。
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