鷲尾伶菜@Billboard Live Yokohama 2023
E-girlsのメイン・ヴォーカリスト
だった鷲尾伶菜さん
2023年、アルバム For My Dearをリリース
それを引っ下げて、大阪、東京、横浜にて・・・
Reina Washio Billboard Liveを開催
11月16日(木) Billboard Live Yokohama
セカンド・ステージに参戦です。
今回、予め予約していましたが・・・座席は後ろの方・・・
何せ、元E-girlsのメイン・ヴォーカリスト
ファンクラブにも入っていないので仕方ないでしょう。・・・
その通り、彼女の親衛隊といった感じの人たちが大多数
自分の合席の人たちもそのような人たち・・・
「俺なんか場違いでしょう・・・」「そんなことないですよ・・・」
そのようなやり取りがありましたが・・・
かくいう自分も、かつては、あゆのファンの人たちと親しくしていたし・・・
違和感は感じませんでしたよ。(笑)
この日はセカンド・ステージ
開演予定時刻20時30分を回ってライトダウン
メンバー登場、橋本幸太さん
ギター
、岸田勇気さん
キーボード🎹、酒井太さん
ベース、加藤聡さん
ドラムス
ストリングス音🎹から演奏がスタート、アップ・テンポになって・・・
鷲尾伶菜さん登場
白のドレス、ステージ中央へ、「こんな世界にしたのは誰だ」でスタート
最初から盛り上げ、続いて、ヒット中の So Addictive、こちらもノリよく・・・
途中、ラップ調にも、メンバーのソロもフィーチャーされました。・・・
「皆さん、こんばんわ、鷲尾伶菜です・・・最後まで楽しんでいってください・・・」
キーボード🎹とギターのイントロから、Photogenic Boy
ファンキーなビートで軽快に歌われ・・・続いて、伶菜さん、いきなり歌から・・・
Dark hero、こちらはミディアム・テンポ・・・ドラムス
、そしてピアノ音🎹・・・
叙情的な歌を盛り上げていきます。・・・
「Billboard Liveラスト公演
になってしまいました・・・今回は、カバー曲、グループ時代の曲とかも、いい所取りです・・・寒くなってきましたから、ウィンター・ソングを・・・聴いてください・・・」
そのように言って、ギターが奏でられ、先ずは、「メリクリ」
勿論、BoAのヒット曲、ピアノ🎹・・・鈴の音も入り、しっとり聴かせ・・・
ギターのピッキングをブリッジに、「粉雪」、そう、「レミオロメン」
のナンバー
やや軽快に・・・「ひとりぼっちにはさせないよ~」と、yama
のOz.
を挿入・・・
一転して、ピアノ🎹から、伶菜さんのスキャット、そこから First Love
勿論、宇多田ヒカルさんの・・・伶菜さん
、静かに熱唱です。
「歌っていて寒く感じてきた・・・凄いなぁ・・・」と伶菜さん、続いて・・・
「大人のラブソングなので、グループ時代では説得力がなかったかな」
そう言って、新作から「銀色」
、ピアノ🎹に合わせて優しく聴かせ・・・
途中から盛り上げていき・・・続いてもメロウなムードで、Say No・・・
こちらも途中からアップ・テンポに・・・一転してピアノ🎹からスキャットで、Still
こちらはやや軽快に・・・続いて流れるようなピアノ🎹がフィーチャー、「ひとひら」
ほとんどピアノ🎹だけで熱唱する伶菜さん、静まったところで、軽快なピアノ🎹
「さよなら、アリス」、伶菜さん
も軽快に歌い始め、徐々にパワフルに
5曲続けて、しっかり聴かせ、最後はピアノ🎹で締められました。・・・
「残すところあと1曲・・・今までの情景がフラッシュバックされてくる楽曲です・・・落ち込んだ時に支えになればと思います・・・」
伶菜さんが歌い始めたのは、「宝石」
、力強いバラード・ナンバー
メンバーのプレイもパワフルに、伶菜さん
の思いを盛り上げていきます。
「ありがとうございました・・・」
いったん終了となりました。・・・
アンコールの前に・・・
熱心なファンの呼びかけで、「鷲尾伶菜コール」
男性が「ワシオ」、女性が「レイナ
」
盛り上げていき、これも楽しい時間です。
バンド・メンバー登場
そして、伶菜さん、「アンコール、ありがとうございます
・・・」
カントリー風のギターのイントロから、Always I'm into you
軽快に歌う伶菜さん、バックもパワフル
、ノリよく盛り上がっていきます。
そして・・・やはり・・・Call Me Sick
そう、鷲尾伶菜さんの代表曲
、場内手拍子
、そしてウェイヴ
途中にメンバー紹介、各自のソロもフィーチャー
、場内の一体感
最高潮でエンディングです。
「凄いコールでしたね・・・裏にも聴こえてきました・・・ここにいる人は全員、また来てくださいね・・・」
ここで伶菜さん、自らグッズ紹介、そして場内との会話も・・・
そのグッズTシャツを着ているギターの橋本幸太さん
Youtubeでのアレンジは全て彼がやっているとのこと・・・
この時間は、場内とのコミュニケイションで楽しい時間でした。
「乾杯しますか」と伶菜さん
・・・とここで、場内から一斉に・・・
「鷲尾さん、いつもありがとう・・・」
実は開演前にファンの皆さんが各テーブルにそれを記した紙を配布していて・・・
伶菜さん、喜んで、動画
を撮りたいと、もう一度同じことを・・・
「今度は私から感謝をこめて・・・最後の曲・・・」
新作のタイトル曲、For My Dear
、静かに始まり力強いバラードに
パワフルに歌い終えた伶菜さん、バンド・メンバーが演奏を続ける中・・・
「ありがとう・・・」を何度も、何度も・・・そしてグランド・フィナーレ
エンディングBGMとして「銀色」
が流れ、楽しく盛り上がった・・・
Reina Washio Billboard Live、最終公演は幕を閉じたのでした。・・・
同じテーブルだった熱心なファンの人たちには、「楽しかったですね・・・」
そう言って、お店を後にしました。
E-girlsのメイン・ヴォーカリスト
だっただけに、歌が上手いのは当然ですが・・・
アンコール時のファンとのコミュニケーション・・・
あゆこと浜崎あゆみさん
もそうですが、これが本当に大切なこと
それも改めて実感した本当に楽しい時間でした。
アイドル Flower、そして E-girls
と既に百戦錬磨の鷲尾伶菜さん
ですが・・・
「また一人、好きな女の子が増えてしまったなぁ
(笑)・・・」
そう思いながら、みなとみらい線🚃で家路に向かっていたのでした。・・・