Dream Ami@Billboard Live Yokohama 2023
元E-girlsのDream Amiさん
メジャー・デビュー20周年
2年半ぶりにシングル Love & Laughもリリース
そのような記念ライヴ
Dream Ami Anniversary Live ~Love & Laugh
そのように題され・・・
9月21日(木) Billboard Live Yokohamaにて
お叱りを受けることを覚悟で記しますと、Dream Amiさんのことは、元E-girls
それくらいの知識しかありませんが・・・この日、名古屋~東京への移動区間・・・
Billboard Live Yokohamaに行ければと思い、急遽直前に予約
さらに申し訳ないことに、(キャンセルがあったのか・・・)
凄くいい席となったのでした。・・・
セカンド・ステージ、開演予定時刻21:00を回ってライトダウン
ギターの田中"TAK"拓也さん、キーボード🎹の櫻田泰啓さん登場
ピアノ音🎹のイントロから・・・
Dream Amiさん登場
トレード・マークと言える金髪、涼し気な白のミニのパンツルック
1曲目は、「ドレスを脱いだシンデレラ」、ミディアム・テンポのポップなナンバー
Amiさん、ステージを動いて歌います。
「こんばんわ、Dream Amiです・・・こういうところ慣れていないけど、近いよね」
ライヴは6年ぶり、今回初めて来た人(自分もそうですが・・・)も結構いるよう・・・
「20年間を感じていただければ嬉しく思います・・・」とAmiさん
曲の方は、ライヴではこの日初めて歌うという「恋のつぼみ」
勿論、倖田來未のカバー、やや軽いタッチになっていて・・・
大阪人のAmiさんに合っているナンバー
この日に合わせて歌詞を「木曜日」と変えていました。
続いては、「はやく逢いたい」
アコースティック・ギターが響いてポップに軽快に歌われます。
dreamとしてデビューは2002年、21年前の中学2年の時・・・
その前にオーディションで歌っていたという Way to Love
Amiさん曰く・・・サクさん(櫻田泰啓さん)とタクさん(田中拓也さん)
2人をフィーチャーしてのアコースティック・サウンドでじっくり聴かせ・・・
続いては、ピアノ音🎹が美しく響いて、E-girls時代の「好きですか?」
2曲、じっくり聴かせました。・・・
「『好きですか?』は、鷲尾さんが歌っていたけど、歌ってもいいかな・・・」と・・・
ここでスウェーデンでレコーディングした時のウラ話・・・
治安が悪いので気を付けてたけど、最終日に打ち上げでバル行ったら、スタッフが、カバンを全て盗られたとのこと・・・
自分も帰る日に、スーパーで携帯📱を忘れたとのこと・・・
経由地のドバイで、新しい携帯📱を買おうと思ったら・・・出てきたとのこと・・・
そんなスウェーデンでレコーディングした XOXO
ミディアム・テンポで、ややハイトーンで聴かせます。
エレクトリック・ピアノ音🎹から、「皆さんも知っている曲です・・・」と、Follow Me
軽快に歌うAmiさん、客席側も"O-O-O-Oh~"
サクさん、タクさんもフィーチャーされました。
続いては、リズミカルなイントロから、「Lovefool-好きだって言って-」
勿論、The Cardigansのヒット曲の日本語カバー
ノリよく、Amiさんによく合っています。
「ここで悲報です・・・後半戦です・・・新曲を歌いたいと思います・・・」
そう言って、Love & Laugh、いきなり歌から始まるノリのいいポップなナンバー
場内も手拍子、盛り上がって、エレクトリック・ピアノ音🎹をブリッジに・・・
「ヒマワリ」、アップ・テンポで盛り上がり、場内も"Na Na Na Na Na Na~"
「次の曲で最後、一緒に歌いましょう・・・」
そう言って、「トライ・エヴリシング」、Amiさんの代表曲
メッセージの込められたこの曲で、場内とコール・アンド・レスポンスも
一体感を感じ、「有難うございました・・・」
サクさん、タクさんが演奏を続ける中、いったん終了となりました。
アンコールの手拍子、「Amiちゃんコール」・・・徐々に大きくなって・・・
Dream Amiさん再登場
E-girlsを思わせるミニのスタイル、グッズのTシャツを着ています。
「アンコール有難う・・・緊張していたけど終わりが近づくと悲しい、また来てくれる」
ここで、開演前に集められた質問カードから・・・Amiさんが答え・・・
このコーナーが終えて、曲の方は・・・
ずっと歌い続けるこの曲、ということで、dream時代の・・・
「I love dream world~世界中のしあわせを歌おう~」
Amiさん、ノリよくパワフルに、場内はウェイヴ、そして・・・
"La La LaLaLa...~" 場内も大合唱で一体感を満喫してグランド・フィナーレ
「サクちゃん、タクちゃん」改めて紹介して・・・
「有難う、終電🚃大丈夫、気を付けて帰ってね・・・」
明るく楽しく元気をもらえた、Dream Amiさんのライヴは幕を閉じました。
「恋のつぼみ」や、Lovefoolも歌われ楽しませていただいた Dream Amiさん
今では、既婚者で小さなお嬢さんも居られるそうですが、本当にチャーミングで・・・
魅力的な女性、万人から愛される人でしょう。
思いがけない大きなプレゼントをもらった・・・
そんな気持ちになって、馬車道駅から、東京方面へ向かったのでした。