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名古屋シティマラソン2023報告
ナゴヤ・マラソン・フェスティバル 2023
コロナ禍も落ち着いてきたということもあって、ほぼ従来と同じ開催に
・・・但し男子は、ハーフ・マラソン
までしか出場できないので、昨年に続き、10キロ・マラソンにエントリーしました。
しかもチャリティー枠で・・・とはいえ、東京マラソンのように100,000円もしないので、良心的です。・・・
尚、今回、いつも送ってくる参加証が3月になっても送ってこないので、おかしい
と思って、問い合わせようとしたら・・・
何と申し込んだサイトから、自分でスマホ
にダウンロードするとのことでした。（笑）
便利になったとはいえ、これでいいのかなとも思ってしまいます。
大会2日前に受付に
同時にバンテリン・ドームでは、マラソンEXPOが行われているので、そちらにも・・・
今回は、昨年のようにPCR検査がないので、あまり時間を気にせず行けます。（笑）
やはりこのようなイベント会場に入ると何か気分が高潮してきます。
尚、今回、何か新しいウェアがあったら、欲しかったのですが・・・
「ナゴヤ・ウィメンズ・マラソン」がメインということで、ここにあるものは全て、レディースでした。（苦笑）
やはりこの日は男性は蚊帳の外ですね。（苦笑）
3月12日（日）
地下鉄名城線
に乗って、ナゴヤドーム前矢田駅まで
尚、今回は、ちょうど一緒となった同年代の男性と色々話をしていました。
彼は、ハーフ・マラソンにエントリーとのことでしたが、フル・マラソンの経験はないとのこと・・・「ハーフ・マラソンを2時間半以内で行ければ、フル・マラソンは走れますよ・・・」そんなことを話していました。
さて荷物をトラックに預けて、走る格好に・・・
いつもまだ少し寒いので、ギリギリまで・・・と思うのですが、この日は割と温暖・・・
助かりました。
尚、今回、「がんばろう日本」とウェアに自分で貼り付けました。
先ずは、ドーム内のスクリーン
で、ナゴヤ・ウィメンズ・マラソンのスタート
を見て、そして外へ
9時40分から整列です。・・・
この日は、天候にも恵まれ日差しも強くなく絶好のマラソン日和と言えそうです。
自分は、今回、チャリティ枠ということでか、スタートは、1番前のOブロック
スタートに先立って、スターターである河村たかし名古屋市長が登場
市長のトーク、さらには、名古屋の姉妹都市であるシドニー、そのシドニー・マラソンのチェアマンと招待選手が壇上に、「是非、シドニー・マラソンにも来てほしい」とのことでした。
そんな間に、ハーフ・マラソン、10キロ・マラソンもスタート時間に近づき、スタート地点に移動となりました。
10時20分、河村市長の号砲でスタート
大村愛知県知事等、大会関係者の前を通り、進んでいきます。
それが、さすがに1番前のブロックだけに、皆さん速い・・・
そう思うものの、このところ自分は、日常のランニングも無理なことはしていないので・・・あくまで自分のペースで
そう言いきかせて、いつもの大通りに出ました。
フル・マラソンの方には、いつも東京から友人の奥さんが参加しています。
1時間早いスタートなので、この大通りで、すれ違うのですが・・・
このところ、お会いしておりません。
今回もすれ違うフル・マラソンの女性ランナーを気にしていたのですが・・・
こちらが2キロを過ぎたくらいのところで、自分の名前を呼ぶ人が・・・
そう、今回、お会いすることができたのでした。
このコース、馴染みのはずなのですが・・・最近、無理な走りをしていないためか、やたらと長いように感じていました。
特に今池～吹上～御器所ってこんなに長かったかな・・・そう思いました。
また給水地点がないな・・・と、ようやく5キロを過ぎたところで
スポーツ・ドリンクの方を口にして、リフレッシュ
・・・でも、そのまま無理せず、マイペースで・・・
そんな中、新瑞橋で、10キロは左折、ここで8キロなのですが・・・
問題はここ
この最後の方となる8キロ～9キロ、この弥富通がに上り坂なのです。
そして、何とここで日差しが強くなってきたのでした。
この道は、自分もよく知っている道ですが・・・やはり辛いもの・・・
ここで、かなりペースは落ちたと思います。・・・
そして何とか上り坂は終わって、あとはゴールまで1キロ
2階左折して、最後少し下りで、ゴール地点へ、フィニッシュ
59分20秒
だいたい前回と同じくらいでしょうか・・・
最初は、1ｷﾛ5分ペースで余裕と思いましたが、結果的にこうなりました。
ゴール地点の瑞穂ラグビー場の敷地内では、計測チップを外し・・・
ドリンク等をいただき、上着を着て、歩いて帰途に向かいました。・・・
このところ、自分のランニングは、6,6キロを50分くらい・・・
そんなペースですので、今回も決して無理はしていませんが・・・
やはり多くの人に追い抜かれて行くと・・・これでいいのかと思ってしまいます。
ハーフから10キロに変えたのは、最後、瑞穂陸上競技場のトラックを走れるからだったのですが・・・その競技場もなくなってしまって・・・
次回はまた再び、ハーフ・マラソンにエントリーしようか・・・
勿論、もう無理はできないけど・・・色々考えながら家路に進んでいたのでした。
