Chuck Mangione@Cotton Club Japan 2008
あの、Chuck Mangioneが20年ぶり来日
しかも、丸の内の、Cotton Club Japan
これは、夢のような公演
9月19日(金)ファースト・ステージです。
開演予定時刻19時を回り、メンバーが揃ったところで、トレードマークと言えるシルクハットを被った・・・
Chuck Mangione登場
ケースからフリューゲルホーンを取り出し、ライヴ・アルバム等でお馴染みの・・・
Love The Feelin'でスタート
3曲続けて、アルバム Main Squeezeから続いたところで、グラミー賞受賞の・・・
Bellavia
ここでは、終始キーボードに付いていました。
Chuck以外のメンバーは5人
Corey Allenキーボード、Coleman Melletギター、Kevin Axtベース
ドラムスは、ヴォーカルも取る、Dave Tull
そして、Chuckの右腕とも言える、Gerald Niewoodサックス、木管楽器他・・・
Chuckは彼の担当は、"Everything"と紹介していました。
Hide And Seek (Ready Or Not Here I Come)、Land Of Make Believeと続いたところで・・・
Children Of Sanchez
ドラムスのDaveが、アコースティック・ギターをバックに熱唱で始まり・・・
そして、Chuckと他のメンバーのプレイが加わるところ
大迫力で本当にカッコよかったです。
15分の組曲、圧巻のプレイで今回最大の聴きものでした。
・・・
アンコールは、やはり・・・といった感じで・・・
Feels So Good
誰もが予想した通り
何もいうことはないでしょう。
20年ぶりの来日ステージを満喫させていただきました。
・・・
このステージでは、もう1つの大ヒット曲、Give It All You Gotはありませんでrした。(セカンド・ステージではプレイされたようです。・・・)
あと彼のナンバーは、ほとんど自身のペンによる作品
フリューゲルホーン奏者としては勿論のこと、コンポーザーとしても本当に偉大な人であるということ
それも改めて実感した、今回のライヴでした。