Trevor Horn(The Producers)@Billboard Live Tokyo | TOMのブログ

Trevor Horn(The Producers)@Billboard Live Tokyo

The Buggles音譜で世界に登場DASH!
その後、プロデューサーとして一世を風靡したTrevor Horn音譜
彼が元10cc音譜のLol Creme音譜たちとThe Producers音譜というユニットを'00年代に結成!!
そして何とBillboard Live音譜で来日公演音譜を行う!!

今年の4月に来日したYes音譜の新作Fly From HereCDもTrevor Horn音譜がプロデュース!!
そんなこともあって興味はありましたが・・・(^_^;)
予定がつかず・・・(^_^;)

そんな中、東京公演音譜の最終日8月6日(月)は何とか行けそうにひひ
当日、電話を入れたら、セカンド・ステージ音譜ならメンバーズ・シートチケットもある、とのことで急遽行くことにしました。ニコニコ



定刻の21時30分時計を過ぎ、ライトダウンダウン
9人の大所帯のメンバー登場DASH!

Trevor Horn音譜は5弦ベースを抱え・・・

「1979年は今と違う時代だけど・・・」

そのようなことを言って、お馴染みのイントロが・・・

Video Killed The Radio Star音譜

しかもオリジナルのTrevor音譜の歌で!!
これには感激!!

Geoffrey Downes音譜がAsia音譜でプレイすることもありますが・・・
今回は女性コーラスマイクまで入っているので・・・
これでキーボード🎹がGeoff音譜だったら完璧なのに・・・と思いました。・・・

Trevor Horn音譜プロデュース作品中心に進み・・・
Frankie Goes To Hollywood音譜のTwo Tribes音譜はインストゥルメンタル!!
'90年代の彼の代表的仕事であるSeal音譜のKiss From A Rose音譜はキーボード奏者のPeter Gordeno音譜が歌いました。

今回Trevor音譜のパートナーといえるLol Creme音譜
小柄で今年亡くなったDavy Jones音譜を思わせます。
「日本語で話す」とかコミカルなことを言って・・・
曲は10cc音譜の初期のRubber Bullets音譜
彼が歌っていたナンバーです。!!

さてTrevor音譜の'00年代の仕事と言えば・・・

t.A.T.u.音譜

その名前が紹介された時、場内からは笑いもおきました。(笑)ニコニコ
(日本で色々トラブルもありましたから・・・(^_^;))

でも今回、Krinsten音譜、Kate音譜という2人の女性シンガーカラオケがいて・・・
彼女らによるAll The Things She Said音譜
なかなか良かったです。にひひ

ステージ上はRod Stewart音譜がヒットさせたTom WaitsのDowntown Train音譜
Grace Jones音譜のSlave To The Rhythm音譜とTrevor音譜のプロデュース作品が続いて・・・

Buggles音譜のLiving in The Plastic Age音譜

やはりこのような曲が今回の聴きものでしょう。!!
Lol音譜はもう1曲、10cc音譜時代のThe Dean And I音譜を歌います。

ここでTrevor音譜のYes音譜に加入した時の話・・・

「最初、シンガーカラオケとしてはダメだったけど、後でプロデューサーとして参加した時は良かった・・・」

そのようなことを言って、Yes音譜の新作Fly From Here音譜の一部を自らギターを持って歌います。!!

そしてYes音譜ではJon Anderson音譜のテーマのようになっていたRelayerCDの一部Soon音譜を女性シンガー音譜が歌い、そしてお馴染みのイントロ・・・

Owner Of A Lonely Heart音譜

やはりこれは登場!!
ドラムスのAsh Soan音譜、ギターのPhil Palmer音譜も力強いプレイ!!
ヴォーカルカラオケはもう一人の女性シンガー音譜が歌っていました。!!

尚、これらYes音譜の曲ではLol Creme音譜がベースを弾いていたのですが・・・
Trevor音譜が巨体であるYes音譜のChris Squire音譜との対比を可笑しく言ったら・・・
Lol音譜は「まだ成長中なんだ・・・」と笑いを誘っていました。ニコニコ

キーボードのPeter音譜が歌うSeal音譜のPrayer For The Dying音譜に続いて、今度はLol音譜はキーボードに着いて・・・

I'm Not In Love音譜

これってEric Stewart音譜の曲では!?
やはり10cc音譜絡みではこの曲をやらないわけにはいかないのでしょう。
ヴォーカルはPeter音譜がとっていました。

そして本編最後はBuggles音譜のJohnny On The Monorail音譜
33年くらい前、Buggles音譜のLPレコードCDを持っていましたが、この人たちの曲をステージ音譜で聴けるとは・・・全く想像もしませんでした。

ここで一度引き下がり、何せ関わっている曲も多い人たちだけに、アンコールも楽しみです。にひひ

再び登場して、女性シンガー2人音譜がお馴染みのコーラスを・・・
Video~音譜をサンプリングしたCheck It Out音譜
Video~音譜が時代を超越した曲であることを示しているようです。

そしてもう1曲、何とTears For Fears音譜のEverybody Wants To Rule The World音譜
これって、Trevor音譜関わっていた!?・・・

・・・曲自体、今、Trevor音譜たちが言いたいメッセージなのかもしれません。
(奇しくもTears For Fears音譜は復活!!、そしてこの夏は来日するようです。)

ということで時計は23時近く・・・
楽しい時間はあっという間に幕となりました。・・・



本当に楽しめましたが、特にLol音譜自身が歌った10cc音譜のナンバーと、Trevor音譜の歌ったBuggles音譜のナンバーは聴きものと思いました。

そしてBuggles音譜のナンバーの時など、Geoffrey Downes音譜が参加してくれれば・・・
Asia音譜とYes音譜を掛け持ちしているのだから、もう一つくらいいいだろう!!・・・
そんなことも考えていました。!!

・・・

あと余談ですが、今回のギタリストのPhil Palmer音譜
イギリスのBliss Band音譜にいた人で、Sheena Easton音譜のデビュー当時、バックアップしていて彼女の初来日公演音譜にも同行しています。
その後、多くのミュージシャンと行動を共にしています、有名なところでは・・・
Eric Clapton音譜のJourneymanCDにセカンド・ギタリストギターで参加!!
その時の日本公演音譜にも同行しています。

カッコいい人ですが、今回の風貌、何となく今闘病中の桑名正博さん音譜に似ている気がして・・・ステージの間、そんなことも頭を過っていました。・・・