
Sarah Alainn Celestial Christmas Concert 2025
2025年、アルバム「ISEKAI Anime & Video Game Muse」
リリース![]()
それ以降、勢力的な活動を続けておられる・・・
Sarah Alainnさん![]()
自分としては、9月のよみうり大手町ホール
以降はご無沙汰でしたが・・・
今年は、2年ぶりにChristmas Concert
が行われるとのことで、それには![]()
そう思い、即申し込みました。![]()
12月17日(水) キリスト品川教会グローリア・チャペル💒
2年前と同じ教会💒
Sarah Alainn Celestial Christmas Concert 2025![]()
~天使と天上の音楽~![]()
そのように題されています。
品川駅🚉からは、遠くはないものの行き難い立地の場所・・・
開演予定時刻の少し前にようやく入場・・・
席は、6列目ですが、右端の方です。(苦笑)
アナウンスの後、18時30分
を少し回ったところで静かにライトダウン![]()
ステージ右側のパイプオルガン🎹のところに、中林万里子さん
登場・・・
彼女は奏でるパイプオルガン🎹が響き・・・美しい歌声
が・・・そう・・・
Sarah Alainnさん
登場![]()
純白のロングドレス、歌はAndrew Lloyd Webber
のPie Jesu![]()
中央通路を歌いながら、ステージに向かい・・・
場内も心洗われる気分で、美しい歌声を聴き入っています。
「Welcome Everyone
、あなたにとってクリスマスは何でしょう。・・・」
Sarahさん
開口・・・
ここでメンバー紹介、ピアノ🎹は、中林万里子さん![]()
パイプオルガン🎹は初めてとのこと・・・
続いてSarah's Angels
と命名されたコーラス![]()
SAK.さん
ソプラノ、M!hoさん
メゾソプラノ、会原実希さん
アルト
大山桂佑さん
テナー
もう1人、アコーディオン🎹の 藤野由佳さん![]()
ここでムーミンの話、「クリスマスのことは知らないけど本当の意味を知っている・・・」
歌は、Winter Wonderland
、続いてカリンバを奏でて・・・
「ムーミン谷とウィンターワンダーランド」
から Bring The Snow![]()
アコーディオン🎹も軽快に響き、後半は日本語で歌われました。・・・
Sarahさん
、今度はバイオリン🎻を手に、MOTHER
から Snowman![]()
ピアノ🎹も美しく、スキャットも聴かせ・・・
続いて、"La La La La~
"と場内に歌うように歌唱指導・・・
そう、 EIGHT MELODIES
、コーラス
の4人とともに美しく輪唱![]()
バイオリン🎻も挿入されました。・・・
「音楽は国境を越えています・・・」とSarahさん![]()
オーストラリアは夏なので、ダークなクリスマス🎄と・・・Sally's Song![]()
Sarahさん
の歌をアコーディオン🎹がバックアップ![]()
続いてピアノ🎹が奏でられ、そこへ、Sarahさん
のバイオリン🎻
そう、お馴染みのオリジナル曲 Animus![]()
今回はアコーディオン🎹も加わったのでドラマチックに響き渡りました。
「(アコーディオン入れて)再録しますか。
」とSarahさん![]()
「クリスマス🎄は嫌いだったけど・・・今はクリスマス・ソング
が好きです・・・」
そう言って、Sarahさん
は鈴を鳴らし、ステージを後に・・・
ステージでは中林万里子さん
のピアノ🎹と藤野由佳さん
のアコーディオン🎹
Home Alone Main Theme
、Somewhere In My Memory![]()
息のあったプレイで、場内もリラックスしたムードに・・・
静まったところで、鐘の音
、Sarahさん
、今度はノーマルな白の衣装で・・・
ウクライナの歌 Schedryk
、英語では、Carol Of The Bells![]()
美しい歌声に、コーラス4人
も加わり・・・
パイプオルガン🎹も入り、スピリチュアルなムードとなります。
「戦争が終わりますように・・・」とSarahさん![]()
Sarahさん
のお父様は、デビュー前に亡くなられたとのこと・・・
そんな大切な人へ・・・と・・・
パイプオルガン🎹が重厚に響き、Breathe In Me![]()
もの悲し気なアコーディオン🎹、そしてピアノ🎹
・・・そこへSarahさん
ののハイトーン
響き渡ります。・・・
静まってピアノ🎹から、Joyful Joyful
、即ち「第九」![]()
Sarahさん
、途中からアップ・テンポに![]()
場内の手拍子
、コーラス
も加わって、ゴスペル調に・・・
「年末年始ですね・・・2025年もお疲れさまでした・・・」
さらに日本語も交えて、ドラマチックに締められました。・・・
「誰もが平和を願っています・・・」
「フィンランドの第2の国歌、讃美歌としても歌われている」という歌を・・・
「愛国心があれば他国の気持ちもわかる・・・」
少し前に起きたオーストラリアでのテロ事件に心を痛めているSarahさん![]()
歌は、Finlandia
、ここでは、This Is My Song
、ハイトーンで・・・
アコーディオン🎹をバックに、コーラス
も加わって静かに・・・
場内も聴き入っていました。・・・
続いてアコーディオン🎹が響いて・・・映画「タイタニック」
「フランダースの犬」に使われたと、Nearer My God To Thee![]()
ここで犬の着ぐるみ「かなえちゃん」🐶が登場・・・
殺処分される犬🐶に救いの手を・・・
「命というプレゼントを届けませんか
・・・」
美しいコーラス・ハーモニー
が終るとともに・・・
Sarahさん
たちはステージを後にしました。・・・![]()
本来なら、アンコールの手拍子
といったところでしょうが・・・
この場では、慎まれるのか・・・暫し沈黙が守られ・・・
数分過ぎた頃に、中林万里子さん
、パイプオルガン🎹に・・・
Sarahさん
、再び入口から登場、中央通路を通ってステージへ・・・
今度は、ケープも、さらに後方には、コーラスの2人
も付いています。
歌は、Ave Maria
、ステージに上がってからは、バイオリン🎻を手に・・・
パイプオルガン🎹に合わせて、もう1度歌も聴かせました。・・・
ここで客席に配られた歌詞を出して・・・「一緒に歌ってくれる
・・・」と・・・
Silent Night
(「きよしこの夜」
)
カリンバも奏でられ、英語でSarahさん
が歌い・・・
続いて、日本語で場内大合唱![]()
コーラス4人
も加わって、美しく響き渡りました。・・・
アコーディオン🎹をブリッジに、続いて、O Holy Night![]()
ここはSarahさん
1人で聴かせ・・・後半、コーラス
も加わり・・・
スピリチュアルに締められました。・・・
「今年お会いするの最後かもしれません・・・いつもサポートに感謝しています・・・」
そして最後に、「誰も寝んなよ
」と・・・
場内の笑いを誘いますが、皆さん、わかっています。![]()
先ずは改めてメンバー紹介
「本当に有難うございました・・・」
歌は勿論、「誰も寝てはならぬ」
、Nessun dorma![]()
今回もやはり驚異のハイトーン・ボイス![]()
力強く響き渡ってグランド・フィナーレ![]()
スタンディングオベーションの中、メンバーはステージを後に・・・
鳴り止まない拍手
の中、Sarahさん
、四方に挨拶・・・
バイオリン🎻を手にしたので、持ち帰ると思いきや・・・
何と
再び奏で始め
・・・これ何の曲
・・・聴き馴染みのメロディ・・・
You Raise Me Up
、Sarahさん
、歌の方も
、マイクロホン
なしで・・・
最初入ってきた中央通路をゆっくりとお戻っていき・・・
出口の方に消えて行かれました。・・・
約1時間50分のこの日の音楽会
・・・
誰もが心洗われる気分でこの教会💒を後にしたことと思います。
出入口近くには、かなえちゃん🐶が募金箱を持って立っていて・・・
自分も少しですが、募金して、かなえちゃん🐶にタッチもしました。![]()
何曲かはお馴染みの曲もプレイされるものの、やはり今回は特別な音楽会![]()
Sarahさん
の言われる通り、クリスマス
を考える時間になれば
・・・
2年ぶりですが、やはり毎年行ってほしい
、そう、思うばかりです。![]()
さて今年、Sarahさん
と出会うのはこの日が最後でしょうが・・・
2026年は、先ずはどこから
・・・
そんなことを考えながら、夜道を品川駅🚉まで歩いていたのでした。・・・
(前回の日記です・・・)
(参考までに・・・)
Doja Cat@Kアリーナ横浜 2025
世界中でヒットを連発するシンガーでラッパー![]()
Doja Cat![]()
ニュー・アルバムVie
を引っ下げてのMa Vie World Tour![]()
その一環として6年ぶりの来日公演![]()
12月15日(月)Kアリーナ横浜![]()
前回はライヴ・スペース
だったので・・・
まさにビッグになっての凱旋公演
とも言えるでしょう。![]()
この日は、何とか開演予定時刻19時
までには・・・
Kアリーナ横浜
へは、横浜駅🚉からいつも歩いていますが・・・
今回も余裕で間に合い、会場内で軽食🥖
座席は今回かなり前方ですが、列の真ん中ゆえ、出入りが厄介でした。(苦笑)
19時
となり、オープニング・アクトとして・・・
ベトナム人の血を引く女性シンガー Sailorr
が登場![]()
女性ダンサー2人
を従えて、踊って熱唱![]()
約30分のステージで場内を盛り上げてくれました。![]()
時刻は20時
を回って・・・静かなBGM
の中、ライトダウン![]()
ステージにはスモーク
が幻想的に・・・
前方中央にホーン奏者3人の姿、まるでファンファーレのよう![]()
パワフルにリズムが刻まれ
、一段高くなったステージにメンバー登場![]()
ドラムス
、キーボード🎹、ギター
、ベース、女性シンガー
2人
そして最初に登場したホーン🎺の3人、総勢9人![]()
スクリーン
には待機しているDoja Cat
の姿が映
り場内絶叫![]()
間もなく高台となったステージに登場![]()
ピンクのレオタード(
)にジャケットを羽織ってメガネ👓をかけ・・・
新作Vie
の1曲目Cards
でスタート![]()
リズムに合わせ体をくねらせ、ステージ上を動き回って
熱唱![]()
後半はラップで聴かせます。![]()
曲調が変わって、ラップをブリッジに、Kiss Me More![]()
SZA
とのコラボ曲
、女性シンガー2人
がしっかり歌いますが、ここは短く・・・
リズムが変わって Get Into It (Yuh)
、合わせて場内も絶叫![]()
ジャケットを脱いで、Gorgeous![]()
やや静かに聴かせ、サックス🎷がフィーチャー![]()
Doja
のラップと女性シンガー
の歌が絡んできます。
ステージ中央のDoja![]()
「ジャパン、質問があるわ
、踊りたい
」
“Dance
”と客席側に呼応させ、Take Me Dancing![]()
こちらもSZA
とのコラボ曲
、シンガー2人
がその役割![]()
サックス🎷ともかけ合っています。
ホーン🎺中心のドラマチックなイントロから Woman![]()
”Woman Woman Woman~
”とお馴染みのコーラス![]()
力強くラップも聴かせ、薄暗くなったところで・・・
Doja
は高台から降りてステージ前方で、Acts Of Service![]()
ややスローにじっくり聴かせ、ショルダー・キーボード🎹のソロ![]()
曲はAgora Hills
となってラップ、続いても静かに Make It Up![]()
女性シンガー2人
のコーラス
もキマってバックアップ![]()
今度はドラムス
のビートに合わせ、ラップからAll Mine![]()
コーラス
のリフレインにラップが絡んで盛り上げていきます。・・・
キーボード音🎹が響いてカウント、 Ain‘t Shit![]()
軽快なラップ、Doja
はステージからせり出た花道に登場![]()
シャウト気味に熱唱![]()
ここでホーン🎺のイントロとともに、”Walk On By~
”
場内絶叫![]()
「一緒に歌って
」とDoja![]()
勿論、Paint The Town Red![]()
サンプリングしたナンバーとはいえ、彼女最大のヒット曲![]()
ラップの部分から場内も一緒に歌って、盛り上げていきます。![]()
静まって軽快にキーボード音🎹が響いてきてSilly! Fun!![]()
花道辺りにはシャボン玉(
)
Doja
自身が手にした噴射器からもシャボン玉が噴出![]()
また一転、美しいキーボード音🎹から Juicy![]()
ラップと交互に歌うDoja
、ヒップを振ってのアクション![]()
また違ったキーボード音🎹のイントロで場内絶叫![]()
そう、代表曲の1つ Need To Know![]()
Doja
はかがみ込んだり、挑発ポーズ![]()
場内も彼女の動き一つ一つに呼応![]()
1度下がって、高台のステージではギター・ソロ
が続いていました。
暗転してPut Your Head On My Shoulder
が流れたと思いきや・・・
赤いライティングの中、Doja
が中央に登場して歌うはStreets![]()
バックの演奏もヘヴィ
、今度は一転してラップからWet Vagina![]()
寝転がったりセクシーなポーズ![]()
それがスクリーン
に映る度に場内歓声![]()
続いても華やかなライティングの中、WYH Freestyle![]()
マイクスタンド
を舐めたり
過激なポーズ![]()
曲は Demons
、力強くラップは続きます。・・・
静まったと思いきや、バックの音がフェイドイン、Tia Tamera![]()
女性シンガー
ともかけ合っていて・・・
セクシーな喘ぎ声
ら、新作
収録のAAAHH MEN!![]()
最初は静かに、徐々にパワフルに![]()
”Amen~
”とポーズを取って、場内を盛り上げていきます。
ここでハードなロック・サウンドに合わせてDoja![]()
マイク
のコードを振り回して登場
、何と I’m A Man![]()
勿論The Spencer Davis Group
のナンバー
、激しく熱唱![]()
後半はホーン🎺、ギター
もフィーチャーされました。
熱くなったところで打楽器音が響き・・・
それに合わせて早口で語るように Boss Bitch![]()
後半は高台に戻って、一転、腰掛けて、曲はStranger![]()
サックス🎷のイントロからミディアム・テンポで静かに・・・
寝転んで足を上げてのポーズ
、後半ラップも入ってきます。
ここでDoja![]()
「ジャパン、私の仲間に入って
、こちら側は”Whoa Whoa Whoa”、反対側は”Hey Hey Hey”、真ん中は”Whoa Hey!”と言って
」
場内にそう呼びかけ、ノリよく始まったのは・・・
新作
収録のOne More Time![]()
‘80年代を思わせるノリのいいロック・ナンバー![]()
場内も大盛り上がり
、ここでもホーン🎺、ギター
がフィーチャーされます。
勢いそのまま、キーボード音🎹のイントロから場内絶叫![]()
そう、Say So
、彼女の出世作とも言えるナンバー![]()
ステージ上を動き回って
歌います。
そしてステージ上は暗くなり、スモーク
、サックス🎷が響き・・・
「最後の歌よ
」と・・・
曲は最新ヒットと言えるJealous Type![]()
Doja
、高台から降りて前方、花道へ・・・
ポーズを取ってノリよく歌い
、ラップも勿論、最高潮に![]()
歌い終えて謝意の言葉、バンド・メンバーも称えます。![]()
ステージ上空から紙吹雪、Doja
にバラの花束🌹が渡され・・・
メンバーの演奏が続く中、1本1本客席に投げ入れ
・・・
ステージを後に
・・・1時間40分ほぼノンストップ![]()
Doja Cat
この日のライヴ・ステージ![]()
ここに幕を閉じたのでした。・・・
最初から最後まで息もつかせぬライヴ・パフォーマンス![]()
今回、ライティング
は華やかでしたが・・・
特別なステージのセット、演出等も特になく・・・
Doja Cat
自身がその部分を全て担っている![]()
まさにそのように感じた次第です。![]()
そしてホーン・セクション🎺を含むバックのミュージシャンの演奏![]()
それがパワフルで素晴らしく![]()
Doja Cat
の世界をさらに盛り立てていました。![]()
![]()
さて少し近寄りがたいイメージのDoja Cat
でしたが(笑)・・・
今回のこのライヴ
では、誰もがそれはを払拭したのでは
と思います。(笑)
そして全力投球といえる体を張ったパフォーマンス![]()
これには誰もが感銘を受けることでしょう。![]()
ポストMadonna
・・・
いやまた少し違ったさらに大きな存在になっていくであろう・・・
誰もがそれを確信した![]()
そんな熱い横浜の一夜でした。・・・
センチメンタル・シティ・ロマンス LIVE 2025@渋谷CLUB QUATTRO
お馴染みのセンチメンタル・シティ・ロマンス![]()
11月19日(水)、東京の聖地と言える、渋谷CLUB QUATTRO![]()
自分としては、瀬川信二さん
が卒業して初のライヴ参戦![]()
・・・ということで、約2年ぶりです。![]()
今回は、ゲスト(
)ということで、湯川トーベンさん
、柳沢二三男さん![]()
そして一応ゲストとなっている 告井延隆さん
が参加![]()
全席自由とのことで、自分としては、開場後でいいと思っていて・・・
18時10分くらいに入場したら・・・なんとほぼ満席状態![]()
座席は用意されているし、もっと早く来ればよかった・・・
そう思っていたら、センチ~
ファンの知人がキープしていてくれました。![]()
![]()
右寄りですが、最前列
、設置されたペダル・スティール・ギターの前![]()
・・・ということは、告井延隆さん
の目の前です。![]()
![]()
開演まで、ドリンク
を片手に、周囲の皆さんと談笑して過ごしました。![]()
開演時刻19時
となりライトダウン
でメンバー登場![]()
前列左より、ユタさん
こと細井豊さん
キーボード🎹、ヴォーカル![]()
種田博之さん
ギター
、ヴォーカル![]()
つーさー
こと告井延隆さん
ギター
、ヴォーカル
、パーカッション🥁
後列左より、湯川トーベンさん
ベース、ヴォーカル![]()
グッさん
こと野口明彦さん
ドラムス
、ヴォーカル![]()
柳沢二三男さん
ギター
、ヴォーカル
・・・とステージには6人![]()
ドラムス
がパワフルに刻まれ、ハードなギター
カッティング![]()
「U.S. タイムマシーン」
でスタート![]()
歌は、トーベンさん
、パワフルに熱唱
、メンバーはコーラス![]()
つーさーさん
、お馴染みタバスコのボトルを使ってスライド・ギター![]()
柳沢さん
、種田さん
・・・トリプル・ギター
が唸ります。![]()
続いて軽快なギター
から、「カモン・ベイブ」![]()
歌は、つーさーさん
、ギター
もハードに聴かせます。
「有難うございます・・・久しぶりです・・・」
MC担当
となっているユタさん
が開口・・・
「最初からゲストの皆さん
、ずっと一緒です・・・」
・・・とメンバー紹介
、続いては、グッさん
が歌う・・・
「ロマンス航路」
、心地よいムードで、ユタさん
も歌い・・・
つーさーさん
のペダル・スティール・ギターも効果的に入ってきます。
続いて、種田さん
がフィーチャー![]()
ユタさん
が北海道に行った際、牧場で牡牛🐄のことを・・・
「種ちゃん」と呼んだ・・・と笑いを誘います。
その種田さん
、人形町のお祭りで、鍵を返すのを忘れて怒られた・・・
そんな話から、アコースティック・ギターを弾いて、種田さん
が歌う・・・
「人形町へ帰ろう」
、軽快にメンバーのコーラス
もキマって・・・
督夫さん
がご健在の頃から歌われているだけに、場内も盛り上げます。![]()
続いては、柳沢二三男さん
がフィーチャー![]()
高校生の頃、北海道でセンチ~
をご覧になられたとのことで・・・
歌うは、督夫さん
の「あの娘の窓灯り」![]()
アコースティック・ギターが響いて、じっくり歌を聴かせてくれます。
そう、督夫さん
のスピリットがここに引き継がれています。
つーさーさん
に奏でる音も叙情的に響き渡って・・・
最後の方ではユタさん
のハーモニカも聴かれました。・・・
今度は、「シティ・マジック」
から、ユタさん
が歌う・・・
「僕だけのメロディー」
、種田さん
t中心にギター
がかけ合います。
続いて、ラテンっぽい曲ということで、「ハロー彗星」![]()
ハードなプレイの中で、督夫さん
に代わって歌う種田さん
、ユタさん
・・・
パワフルに聴かせ・・・種田さん
中心にギター
もフィーチャー![]()
つーさーさん
、コンガ🥁も叩き、軽快なトーベンさん
のベース
ユタさん
はハモンド・オルガン音🎹、ギター
もタイトに響き・・・
ラテン・フレーバーで、熱く盛り上がっていました。![]()
もう1度、メンバー紹介![]()
「1部最後にデビュー曲、やります
」
お馴染みのイントロから、勿論、「うちわもめ」![]()
ほぼメンバー全員で歌い・・・ギター
がノリよく挿入![]()
後半は、各メンバーのソロも![]()
最高潮で、第1部終了となりました。・・・
約20分の休憩時間の後、メンバー登場
、ライトダウン
で第2部スタート![]()
「お待たせしました・・・」とユタさん
、改めてメンバー紹介![]()
曲は「ムーンシャイン & サンシャイン」
、歌は、トーベンさん![]()
盟友である督夫さん
のスピリットがそこに
・・・じっくり聴かせ・・・
つーさーさん
の奏でる音に、他の2人のギター
も絡んで・・・
そしてコーラス
も美しくキマっていました。・・・
続いては、知多半島のご当地ソング![]()
サニーデイ・サービス
の曽我部恵一さん
も歌ってくれたという・・・
「内海ラヴ」
、グッさん
とユタさん
、中心にノリよく歌われ・・・
つーさーさん
、種田さん
のギター
も軽快に響き渡ります。・・・
次はつーさーさん
ギター
を刻み、ユタさん
のエレクトリック・ピアノ音🎹
そう、「夏の日の想い出(ダンシング・ミュージック)」![]()
優しく歌うつーさーさん
、ユタさん
のハーモニカ、ここでも美しいコーラス![]()
場内の手拍子
とともに、タイトなギター
で締められました。・・・
ここで名古屋での世界デザイン博の時、ご当地アイドル
に書いた曲・・・
因みにその「白鳥セブン」
はまだやっているとのこと、曲の方は・・・
「風の街で」
、発声のウォーミング・アップからグッさん
のカウント・・・
歌は、ユタさん
、じっくり聴かせ、勿論、コーラス
、ギター
も入ります。
次は、今回、つーさーさん
がやりたい曲ということ・・・
元々名古屋ローカルのドラマに書いたインスト曲、これに歌をつけようと・・・
そんな時、電車でもうすぐ広島という時に光った
・・・
「これは歌わなければいけない
」と・・・「8月」![]()
アコースティック・ギターが刻まれ、ストリングス音も叙情的に・・・
そんな中、つーさーさん
、優しく力強く歌い、ユタさん
、ハーモニカも・・・
場内も静かに聴き入っていました。・・・
静まったところで、「初期の曲」と、「うん、と僕は」![]()
今回歌は、種田さん
中心、ファンキーなビートで場内手拍子![]()
ギター
も軽快にバックアップ、後半はトリプルでソロ
も聴かせ・・・
ギター
合戦となっていました。![]()
![]()
ここでユタさん
、ピアノ音🎹でのソロをフィーチャー![]()
そこからグッさんの刻むドラムス
、ベース、スライド・ギター![]()
スワンプ・ミュージックのサウンドで、ユタさん
が歌う「フルサトヲモフ」![]()
軽快な中に思いが込められ、つーさーさん
スライド・ギター
も効果的です。
続くように今度はユタさん
、エレクトリック・ピアノ音🎹・・・
つーさーさん
、コンガ🥁に・・・ということは、そう、「マンボ・ジャンボ」![]()
今回は、メンバー全員で歌い、ギター
、エレクトリック・ピアノ音🎹もソロ![]()
ここでもラテン・フレーバーで盛り上がります。
「今日は有難うございました・・・」と、グッさん
が刻むビート
から・・・
「ハイウェイ・ソング」
、メインで歌うは、つーさーさん![]()
場内も手拍子
で大盛り上がり、そのような中、交互にギター・ソロ![]()
後半、さらにアップ・テンポとなり、カントリー調に・・・
柳沢二三男さん
、アコースティック・ギターからエレクトリック・ギター
へ・・・
トリプル・ギター
で圧巻のギター・バトル![]()
![]()
最高潮でフィナーレ
、ユタさん
、再度メンバー紹介![]()
いったん終了となりました。・・・
・・・
アンコールに登場![]()
今年の「春一番」
の話から、中塚正人さん
の話題に・・・
曲は勿論、「風景」
、軽快にほぼメンバー全員
で歌われ・・・
ここではタイトな音のギター
も響きます。
この後、つーさーさん
、この歌
を最初にやるようになったことは・・・
作者の中塚さん
を驚かせてやろうと・・・
また忘れた頃に電話があり、今は山口にいるらしいとのことでした。
そして、つーさーさん
、ペダル・スティール・ギターを奏で・・・
やはり、「雨はいつか」
、つーさーさん
が歌い始め・・・
メンバーがコーラス
、ギター
が入り、そして・・・
「雨はいつかあがるもの、雲はいつか切れるもの~
」
場内大合唱
、バックの音はユタさん
のピアノ音🎹だけ・・・
感動の一体感
、再び種田さん
のギター
等も入り・・・
最高潮でグランド・フィナーレ![]()
ユタさん
、もう1度、1人1人を紹介![]()
そして、記念撮影
、さらには場内のお客さんと一緒に![]()
この日のライヴ
はここでお開き・・・メンバーはステージを後にしました。
満場のお客さんは、久々のセンチメンタル・シティ・ロマンス
のライヴ
に感動![]()
センチ~
の楽曲が名曲、その演奏が素晴らしいことは言うまでもなく・・・
この場内全体の一体感
、お1人お1人、満足げな笑顔を浮かべておられました。
さて、今回の6人編成![]()
次回もこの編成なのでしょうか
・・・それとも
・・・
いずれにしろ、センチメンタル・シティ・ロマンス
は最高のロック・バンド![]()
中野督夫さん
のスピリットは永遠にここにあり![]()
それは間違いないでしょう。![]()
![]()














































