チャンピオンの意識「ベンチプレス」 | 武田裕介 オフィシャルブログ Team X-treme Power!!!

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当ブログでは、2012年7月に男子105kg級全日本覇者の阿久津貴史が東京都練馬区富玉北に設立した最強のチームを目指すパワーリフティングジム Team X-treme Power‼! を、ノーギア世界チャンピオンを目指すヘッドストレングスコーチ 武田 裕介がお紹介致します!

本日はパワーリフティング日本チャンピオン武田裕介のベンチプレスの意識をご紹介していきます。

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ブリッジの組み方

武田は頭から決めます。
肩甲骨を寄せるのではなく、僧帽筋を台に押し付けながら胸をより高い位置で維持します。
背中の一点を落とさないようにブリッジを作り上げます。

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グリップの握り方

掌底部をしっかりとバーベルに押し付けながらもっとも力の入る場所を見つけます。
掌底部で力の入る場所は毎回同じとは限らないので、武田は流動的に変えています。

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トップポジションでの意識

重さを腕だけでなく脚でも支える意識を持ちます。
脚をうまく支えに使えればスクワットで挙がる重量は必ずベンチプレスで受けられるという持論があり、武田はスクワット公式記録の280kgはセルフラックで受けられます。
しっかりと呼吸を溜め込み、胸を高く作り上げます。

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ボトムポジションでの意識

しっかりとした軌道を意識しながらコントロールします。
軌道が非常に大切で、うまく軌道を意識出来るようになるとそれだけで10kg伸びたりもします。
トップポジションで作り上げた胸に紙一枚残すようなイメージで止め、爆発的に跳ね上げます。



武田は基本的に全ての練習をプレスコール、コールをかけてくれる人がいなければ長止めで行います。

もう三年近く止めなしのベンチプレスはしていません。

最初はセット重量が落ちる、感覚が合わないと思うかもしれませんが、パワーリフティングの試合がプレスコールで挙げる以上ルール上の挙げ方の練習が必須だと考えています。



ベンチプレスはウエイトトレーニングの中でも非常に人気のあるトレーニングですが、トレーニングジムなどで自己流で行なっている殆どの方が自己の筋力を発揮できず、停滞してしまっています。
停滞から抜けようと無茶なトレーニングを繰り返し、怪我をしてしまうという悪循環を経験してはいないでしょうか?
たった一度でも直接専門家に習うことで全くトレーニング効果は変わってきます。

パワーリフティングでベンチプレスを強くしたい!

ウエイトトレーニングでベンチプレスの正確な動作を習得したい!

そんな方はTXPで武田裕介のパーソナルトレーニングを受けてみてはいかがでしょうか?

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武田裕介のパーソナルトレーニングのお問い合わせはこちらから→txppersonalinfo@gmail.com



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