チャンピオンの意識「パワークリーン」 | 武田裕介 オフィシャルブログ Team X-treme Power!!!

武田裕介 オフィシャルブログ Team X-treme Power!!!

当ブログでは、2012年7月に男子105kg級全日本覇者の阿久津貴史が東京都練馬区富玉北に設立した最強のチームを目指すパワーリフティングジム Team X-treme Power‼! を、ノーギア世界チャンピオンを目指すヘッドストレングスコーチ 武田 裕介がお紹介致します!

本日はウエイトリフティングの日本チャンピオン平岡勇輝選手にご協力頂きパワークリーンの意識をご紹介していきます。



1 ファーストポジションでは息を吸い込み、止めると同時に腹圧を高め、胸を張り、広背筋を緊張させる。重量はなるべくかかと側に感じる。引き出す前に背中に軽くテンションをかけて重量の感じる場所を確認するとよい。

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2 引き出しでは上半身が前にとられて尻が先に上がってこないように、慎重に引き出す。膝を越えるまでは背中の角度は維持する。(重量を背中の真ん中より腰の付け根辺りで感じられるようになると前にとられにくい)

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3 バーが膝を越えたら、上半身を起こしながらバーを体に引きつける。起こすことにより自動的に尻と膝が前方に移動する.(膝を越えた後はバーが体から離れやすいので、しっかり我慢して引きつけ、膝が伸びきらないように四頭筋を緊張させておく。)

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4 上半身を起こした後(ほぼ同時)、床を強く押し全身を伸展させる。(イメージは埋まっている何かを全力で引っこ抜く感じ。)注意:セカンドプルでは足の付け根で弾くような印象があるが、弾くような練習をすると力のベクトルが前方になってしまう。あくまでも真上に引き上げる動作の中で足の付け根にあたってしまうという考え方が正しい。

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5 全身を伸展させた後、すばやく肘を返す。鎖骨と肩でバーを支え、バーを受けた時の衝撃で体がぶれないように体幹を締め、広背筋を緊張させる。(肘を返した時に腕の力で抑えず、上半身に重量をあずける。)

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6 次のレップに移行する場合、バーベルを落とせる環境であればそのまま落としてよいが、もし落とせる環境でなければ、体幹を緊張させたまま膝のクッションを使い、セカンドプルの位置に降ろし、骨盤を前掲させたままゆっくり床に戻す。



平岡選手のパワークリーンはとにかく速く、芸術的にブレがありません。
パワークリーンの動作は非常に高度で、トレーニングジムなどで自己流で行なっている方が多いですが殆どの方が正確な動作ができていません。
パワークリーンは正確は動作と出力ができないと行う意味が殆どありません。
たった一度でも直接専門家に習うことで全くトレーニング効果は変わってきます。
パワークリーンの正確な動作を習得されたい方は平岡選手のパーソナルトレーニングをお勧め致します。

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平岡選手のパーソナルトレーニングのお問い合わせはこちらから→txppersonalinfo@gmail.com



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