瞑想インストラクター・紫微斗数占星術鑑定士の「翠涼(すいりょう)」です。
不定期で天然石のブレスレットを紡いでいます。
ゆるゆると仏道修行をしています
※2022年3月 高野山真言宗阿闍梨さま、雨宮光啓先生門下にて得度受戒(在家出家)しました。僧名「翠涼」(すいりょう)
瞑想会、瞑想講座は講師名「翠涼」にて活動しています。
天宮光啓先生主宰、生き方塾インストラクター資格取得 Taiju/Ikkatajyuku所属




奈良瞑想会、次回は来年2026年3月、5月に開催します。


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また、天然石は写真と実物の色味が違う場合がありますのでご了承くださいませ。
※不安に思われる方はご遠慮ください。
ご訪問ありがとうございます。
今日は雨の京都北部です。
眠くて眠くて、かなり寝過ごしました
やっぱり、普段睡眠不足気味なんでしょうね
もっと早く寝なければ
さて、よーこさんの『お金のブロックバキューミング』を受けたので、感想を書いておきたいと思います。
よーこさんのブログよりお知らせ
よーこさんより、パワーストーンのプレゼントをいただきました^^
スモーキークォーツのバジュラ(金剛杵)です。
思っていたより、ずっと大きくて頼もしいです。
大切にします。
『お金のブロックバキューミング』を申し込んでから2日後、まだエネルギーを受け取る前だったのですが、臨時収入が入ってくる知らせを受け取りましてびっくりしました
こんなことってあるんですね。
よーこさんからのエネルギーを受け取っていると、
足元から暖かくなり、胃のあたりに温もりをしばらく感じました。
眠くなったので、しばらくうたた寝をしていました。
いつもながら、よーこさんのエネルギーはお日さまの陽だまりのように暖かくホッとします。
きっと、よーこさんの誠実で優しいお人柄が現れているのだろうなと感じました。
全てのヒーラーさんは素晴らしいと思いますが、相性も大切で、私にとってよーこさんのエネルギーはとても心地よく感じます。
よーこさんからいただいた、レポート
今回、〇〇さんに「お金のブロックバキューミング」を行った際に浮かび上がってきたのは、過去世ではなく インナーチャイルドの記憶でした。
〜〜〜
視えたビジョン
年長さんから小学校低学年くらいの、幼い〇〇さん
小さな両手で耳をぎゅっと押さえています
その耳に届いていたのは、両親の言い争う声
ケンカの理由はいつも「お金のこと」
「またお金の話でケンカしてる…」
その光景が繰り返されるうちに、小さな〇〇さんの心には、
「お金=怖いもの・嫌なもの」 というイメージが刻まれていきました
インナーチャイルドの願い
「どうしたい?」と問いかけてみると、幼い〇〇さんの心の声はとてもシンプルでした
「ケンカしないでほしい」
そこでヒーリングの中で魔法をかけると、ビジョンが変化しました
両親はお金に余裕のある暮らしをしており、もうケンカをすることはありません
家族みんながニコニコ笑って、穏やかに暮らしている姿が視えてきました
小さい〇〇ちゃんも、嬉しそうにしています
最後に、インナーちゃんから〇〇さんへ明るいメッセージが届きました
「何も心配することないよー!
どーん!と構えていて!」
幼い〇〇ちゃんが背負ってきた
「お金に対する不安や嫌なイメージ」は、今回のヒーリングで癒され、笑顔へと変わっていきました
これからの〇〇さんは、安心感とともに、のびのびとご自身の人生を歩んでいけるでしょう
〜〜〜
レポートは以上となります
響くところだけお受け取りくださいね
インナーちゃんのメッセージを胸に、安心して豊かさの流れを受け取っていかれてください✨
過去生ではなく、インナーチャイルドが出てきたとは驚きでした。
私が小さい頃、父は個人塾を経営していましたがお金に困っていたことも度々あり、母とよくケンカしていました。
今は両親ともに穏やかになりましたが、若い頃の両親は2人とも強気な性格で
けっこう激しい喧嘩をしていたのです
1階で喧嘩をする両親の話を弟と息をひそめて聞いていた記憶があります。
小さな子どもにとっては、両親の言い争う声は世界が変わるほど恐ろしく聞こえます。
父は私から見ても無謀なチャレンジを繰り返す人で、自宅をリフォームしてカラオケ喫茶を始めましたが経営は不振で破産をしました。
家の経済状態が良くないことを知っていたので、公立のそこそこ偏差値が高い高校に通い、推薦入試で大学に入り奨学金を借りて卒業しました。
無利子の奨学金を借りるため、バイトをしつつ片道3時間かけて通い4年間良い成績を保ちました。
私にとっては、特に辛いとも思いませんでしたが、心のどこかに負荷がかかっていたんでしょうね。
両親は持ち家に住み、新築の家を建てたので私も小さい頃は恵まれた生活をしていましたが、結局は家もなくなり両親の離婚、再婚に振り回された若年期を過ごしたので、
お金や物にこだわらない性質というか、物質はいつかなくなるしそれほど大切ではないと思うようになっていました。
世の中は無常でわびしいものであり、こだわっても仕方ないと達観した見方をする子どもでした笑
ちなみに、中学1年生の時に国指定の難病、膠原病の一種の「全身性エリテマトーデス」にかかり、20歳の時に奇跡的に完治、出産を経ても再発はしていません。
※当時存命だった、教派神道の神職をしていた祖父が心配し祈りを捧げてくれました。
祖父が助けてくれたと思っています。
今回のよーこさんのお金のブロックバキューミングを受けたことで、
小さい頃にすりこまれた、『お金=怖いもの、嫌なもの』というイメージが癒されたことで豊かさの流れを受け取っていけそうです。
よーこさん、ありがとうございました😊
苦労して大学に通い、教員資格を取りましたが若い頃のキツイ経験が今になって役に立っていると感じます。
どんなに世の中が変わっても、『教育』が社会からなくなることはありませんし、私が身につけてきた知識や体験は誰かに奪われることはありません。
どんなに辛く苦しい経験も、
新しい世代を導く力に変えていける強さを身につけられたこと、とても有り難いと思っています。
ではまた^^
いつもご覧下さりありがとうございます。
今日も素敵な一日を。
翠涼