ご訪問ありがとうございます。


瞑想インストラクター・紫微斗数占星術鑑定士の「翠涼(すいりょう)」です。

 

不定期で天然石のブレスレットを紡いでいます。

ゆるゆると仏道修行をしていますにやり

 


※2022年3月 高野山真言宗阿闍梨さま、雨宮光啓先生門下にて得度受戒(在家出家)しました。僧名「翠涼」(すいりょう)

瞑想会、瞑想講座は講師名「翠涼」にて活動しています。

 

天宮光啓先生主宰、生き方塾インストラクター資格取得 Taiju/Ikkatajyuku所属



今までに、奈良・東京・出雲で瞑想会を開催しました。







奈良瞑想会、次回は来年2026年3月、5月に開催します。




射手座満月6月11日、

満員御礼となりました。

ありがとうございます🙏


※キャンセル待ちをお受けします🙏

もしキャンセルが発生しましたら、記事やInstagramでお知らせします。




皆さま、当日はお気をつけてお越しくださいね。

スケジュールも出しますね^^




東京瞑想会、ブレスたち連れて行きますキラキラ

手にとって見ていただくのも楽しみです。



天珠ひとつぶシリーズブレスも、特別価格にさせていただきます。










瞑想会の参加者さまがリラックスされ、お顔が明るくなりとても良い心の状態でお帰りくださること、心から嬉しいです。



温泉に入った後のようなスッキリ感、ほっこりあたたかな気持ちで帰路についていただけるように、これからも瞑想会を開催していきます。



何かや誰かに依存することなく、癒す力を私たちは本来持ちあわせています。



過去は変えられませんが、心がけ次第で現在、未来は変えていける。



意識した瞬間から変容・変化は始まっていきます。






「方丈記」鴨長明 冒頭


ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。



淀みに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。



世の中にある人とすみかと、またかくのごとし。



キラキラ



瞑想をしていると方丈記の冒頭を思い出します。


「河の流れ」が時の流れで、「うたかた」が人間・家と考えるとわかりやすいですね。





流れ続ける川の流れは絶えることなく、元の水ではない。


淀みに浮かぶ泡は、消えるものもありまたは一緒になるものもあり、そこに長く留まり続けることはない。


世の中の人と、家もまた同じものである。






マインドフルネスという瞑想法が好きでよくしているのですが、まさに方丈記の冒頭のイメージなのです。



流れ続ける時の流れと、流されていく「うたかた」である自分を感じる。



心にどんなことが浮かんでも、良いとか悪いとかジャッジしない。



客観的、俯瞰的に



ただ、「あるがまま」を受け入れ見つめる。


※マインドフルネスは様々なやり方があるので、これは私が師僧から教えていただいたやり方です。



「変化・変容」を受け入れ、当たり前だと思っていると、大抵のことは乗り越えられるように感じます。



それでも、



世の中の常として、失ったものを戻すことは難しく再び手にいれることは至難の業。



良い状態から悪い状態へはたやすく変わりますが、

悪い状態から良い状態へ変えようとすることは難しく、努力と行動を現実に起こすことが必要です。




特に、感情がともなう人間関係はなおさら難しい。



だからこそ、失わないように大切に守ることも忘れてはいけませんよね。



失ってから気づくことも大切な学びだと思います。









ではまた^^



いつもご覧くださりありがとうございます。




今日も素敵な一日を。





翠涼