瞑想インストラクター・紫微斗数占星術鑑定士の「翠涼(すいりょう)」です。
不定期で天然石のブレスレットを紡いでいます。
ゆるゆると仏道修行をしています
※2022年3月 高野山真言宗阿闍梨さま、雨宮光啓先生門下にて得度受戒(在家出家)しました。僧名「翠涼」(すいりょう)
瞑想会、瞑想講座は講師名「翠涼」にて活動しています。
天宮光啓先生主宰、生き方塾インストラクター資格取得 Taiju/Ikkatajyuku所属
奈良瞑想会、次回は来年2026年3月、5月に開催します。
2025年は11月上旬〜中旬に東京瞑想会を企画中です。
今までに東京瞑想会のお問い合わせをくださった方々には詳細が決まり次第、またご案内させていただきます。
娘たちの校外学習、修学旅行が終わりやっと一息ついております。
やっぱり疲れていたのか、ここ数日眠くて眠くて
22時には寝ていました笑
やっと日常に戻り一安心です。
今朝の明け方、また変な夢をみまして。。
夢の中、
古い神社のお社の中に入ると、
烏天狗(からすてんぐ)さんが数人。。
大きめの塗香入れのような容器に、黒い粘土のようなもの(薬みたいでした)を詰め込んでいました。
※色は、吉野名物の陀羅尼助丸の黒さにそっくりでした。
烏天狗さんの濡れたような真っ黒な羽やぱちぱちと瞬きする目元、くちばしや、
山伏の装束もリアルで、頭に行者さんがつける丸い帽子?もつけておられました。
この場面の後のシーンで、神社の鳥居の上に腰掛けていて、どうやって降りようか?悩んでいました
本当に私の潜在意識はどうなっているのか?
眠る前、いやここ最近、烏天狗さんのことなんて考えていなかったのに
夢の中で異世界に迷い込んでいたのでしょうか
天狗さんの思い出といえば、7年前くらいに京都の鞍馬山の奥の院の魔王殿までお参りした際に、
山道が本当にキツくて、心の中で天狗さんに少しお力を貸していただけませんか?とお願いしたら、足が止まらなくなり。。
魔王殿まで一気に駆け抜けたことがあります
同行してくれた紫微斗数鑑定士のS先生には、急かしてしまい申し訳ないことをしました。
S先生に「〇〇ちゃん、やっぱ若いね〜」と言われましたが、明らかに私の筋力ではなかったです
あの時は本当に不思議でしたが、魔王殿までの道で源義経が天狗さんから修行をつけてもらっていた谷で1番天狗さんの気配がしました。
根が修行者タイプなので、天狗さんと相性が良いのかなと勝手に感じています笑
鞍馬山で、天狗さんにお願いしてから魔王殿まで足が止まらなくなったことと似たようなお話が永久保貴一先生の「秋月慈童霊験修法曼荼羅」でも描かれていたので、修行者の方々の間ではあるあるなのかもしれません。。
🔺こちらのシリーズ、永久保先生がとても熱心に取材されていてとても勉強になります。
絵も美しいです
今生、もし男性で生まれたならまた行者をしていたのでしょうが、
今生はまた別の視点から学びなさいと言われている気がします。
出産は、女性にしか体験できないことですし、育児や教育を通しての学びから得るものも大きいです。
とはいえ、修行の場は好きなので、また鞍馬山にもお参りしたいと思います。
鞍馬山、大好きな木の根道
魔王殿
天狗さんを感じた木
ではまた^^
いつもご覧下さりありがとうございます。
今日も素敵な一日を。
翠涼