瞑想インストラクター・紫微斗数占星術鑑定士の「翠涼(すいりょう)」です。
不定期で天然石のブレスレットを紡いでいます。
ゆるゆると仏道修行をしています
※2022年3月 高野山真言宗阿闍梨さま、雨宮光啓先生門下にて得度受戒(在家出家)しました。僧名「翠涼」(すいりょう)
瞑想会、瞑想講座は講師名「翠涼」にて活動しています。
天宮光啓先生主宰、生き方塾インストラクター資格取得 Taiju/Ikkatajyuku所属
5月奈良瞑想会、開催決定
お申込み受付中
こちらの記事をご覧下さりありがとうございます。
ももじさんのブログから見に来てくださった皆さま、感謝いたします。
ももじさんの記事
こちらの記事に書いていますが
ももじさんの記事にコメントをくださった紫姫さんのお言葉で思い出したのですが、出雲瞑想会の前後は「23」のナンバーを何回も見ていまして、、、
今はパッタリと見なくなりました。
こういうシンクロはよくあるのですが、私の場合は「しっかりと護っているから大丈夫」とのメッセージが多いです^^
出雲で購入したお気に入りのハガキ
出雲は特に、歴史も人々の想いもたくさん積み重なっている土地です。
出雲瞑想会に関わることは出雲の神様や御霊からお導きが入るので、細部に渡り瞑想会を成功させるように予定変更など見えない世界からのシフトチェンジを感じました。
全てが計算され尽くされた出雲瞑想会だったなぁと感じています。
瞑想会の後に、ゆうこさんと話せて今後の私の活動や方向性に関するメッセージをたくさんいただいたことも、大いなる導きを感じました。
昨日、長女がAmazonプライムですずめの戸締りを観ると言うので、一緒に観ていたのです。
すずめの戸締りは、観るたびに響くメッセージが違って面白いです。
「後ろ戸を閉める時に、その場に生きた人々の生活、想い・声に、耳をすませ聞くんだ」との宗像草太の言葉。
あぁ、これって「供養」の本質だなぁと。
「音」が重要なメッセージだと書かれたももじさんの記事ともリンクします。
命の限り、「生きたい」と願うことが生物としての本能ながら
「生きたい」と願っても生きることができなかった。
未来にやりたいことがたくさんあったのに、命を絶たれた。
思いがけない死を迎えざるをえなかった人々の声を聞き、思いを馳せること。
そして、御霊たちの来世の幸せを願うことが鎮魂であり、供養なのだと思います。
出雲は特に歴史的にいろいろあり、たくさんの御霊の想い・声の層が厚い印象を受けました。
出雲を離れる時に、特急やくもが揺れたこともあり酔ったのか眩暈がしていたのですが、目を閉じた瞼の裏に浮かび上がった景色がありました。
小さな女の子が私を呼びながら追いかけ、転んでしまう様子でした。
はっきりとは思い出せないのですが、出雲の過去生で出雲から大和に連れて行かれる時の情景かなと思いました。
私が大和に連れて行かれることで、たくさんの人たちを悲しませたようで。。
今生、出雲からの帰路でトラブルに遭うのも関係していると思います
4年前は凄い雨で川が氾濫し避難警報が出ている中を帰りました
次回の出雲瞑想会がいつになるかわかりませんが、またベストタイミングで開催できると思います。
ももじさん、ゆうこさんとも、またコラボできたら嬉しいです。
「音」には不思議な力がある。
縁深い出雲の地で、
響きあい、いのちを輝かせるひとときを皆さまと分かちあうことができますよう、私も鍛錬と精進を重ねてまいります。
ミサキブロ・御陵神社さんでのお祀りのワンシーンをリール動画にしました。
良かったらご覧ください
真名井遺跡の奥の磐座(勾玉と剣が発見された場所)に、ももじさんの次女ちゃんが椿をお供えされていて可愛かったです
ではまた^^
いつもご覧下さりありがとうございます。
今日も素敵な一日を。
翠涼