疲れているのか眠くて眠くて
ご依頼完了まで遅くなり申し訳ありません。
不思議とブレスメンテナンスのご依頼が重なっているのですが、やはり新年度に向けて心機一転されたい方が多いのかもしれませんね^^
メンテナンスの際に石の入れ替えも承っております。
出雲瞑想会の前日、ももじさんファミリーにガイドしていただき、出雲大社、真名井遺跡、命主社にお参りしました。
出雲ではよく椿に出会いました。
真名井遺跡の奥の磐座
古代の激戦地なのか
ビリビリと来るほど強いエネルギーを感じました。
この辺りで、勾玉と剣が見つかったそう。
本物は出雲大社霊宝館で見学できます。
レプリカは出雲古代資料館に展示されています。
勾玉と剣は権力の象徴なのでしょうね。
真名井遺跡には龍蛇さまもお祀りされていて、古代からの信仰を感じました。
ももじさんの次女ちゃんが椿をお供えしていて可愛かったです。
命主社さんでは、地元の生き字引のようなお爺さんがガイドしてくださり。。
神様からのメッセージに思えました。
命主社さんは、生命の根源、宇宙を感じます。
真名井の泉
出雲大社は、本殿より
ソガノヤシロの後ろの八雲山の岩肌に惹きつけられました。
ミサキブロもですが、今回は磐座にご縁がありました笑
晩御飯は裕子さんと合流してうどん屋さんへ。
店主さんの温もりを感じるお味でお腹があったかくなりました。
サービスの新製品を出してくださったり笑
店主さんが裕子さんのお友達ということもあり、楽しいお席でした。
ももじさんの長女ちゃん、次女ちゃんは2人とも娘たちと同じ年、同じ干支。。
見ていると、娘たちを思い出し早く会いたくなりました笑
ちなみに、私とももじさん、実家の母とももじさんのお母さまも同じ干支。
裕子さんと私は同じ学年。私は3月生まれなので裕子さんと干支は違います。
不思議なご縁を感じます。
裕子さんはサイキックな方で、初めてお会いした際にも私の瞳を見て「知ってる!どこで会っていたんだろ」と仰られ、
今回も「瞳を見ると思い出す」と話されていました。
私には裕子さんに古代出雲の青年が重なります。
裕子さんはキュートで陽気な方なのですが、カリスマ性があり不思議と周りに人が集まる方です。
裕子さんと話すとじわじわと涙が出てきます。
出雲を経つ際に、駅まで送ってくださったのですが、お別れするときに悲しくて涙がわっと込み上げました。
たぶん、古代出雲を生きた過去生の想いが溢れたのだろうなと。
ハッキリとはわからず、伝わってくるビジョンと感覚なのですが、
過去生で古代出雲の王様の御子だった裕子さんと、乳兄弟のように育ち共に平和に暮らしていました。
共に力をあわせて、良い国にしようと願っていました。
私は皆から「ヒメ」と呼ばれていたみたいです。
村が襲われて、御子とお別れし私は畿内へ連れていかれ(王族の女子は和平のため利用価値がありました)
御子とは、そのまま二度と会うことはなかった。
私の過去生供養もまだまだです。
今生、ももじさんや裕子さんとまた会えた。
裕子さんとは、今後共にイベントを開催しようとも話しました。
きっと、私たちが出雲の皆と協力しあい、何かをつくっていくことが出雲の御霊の癒しにもなる。
出雲の夕方の空は、ざわざわと胸に迫ります。
お読みくださりありがとうございます。
ではまた^^
この後も素敵なお時間を。
翠涼