瞑想インストラクター・紫微斗数占星術鑑定士の「翠涼(すいりょう)」です。
不定期で天然石のブレスレットも紡いでいます。
ゆるゆると仏道修行もしています
※2022年3月 高野山真言宗阿闍梨さま、雨宮光啓先生門下にて得度受戒(在家出家)しました。僧名「翠涼」(すいりょう)
瞑想会、瞑想講座は講師名「翠涼」にて活動しています。
天宮光啓先生主宰、生き方塾インストラクター資格取得 Taiju/Ikkatajyuku所属
いつの間にか4000記事を超えていました。
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数日前から奈良に帰省しています。
やっぱり奈良は暖かい
昨日は眠くて眠くて、お昼寝をしたのに普通に夜眠れました。
疲れが溜まっていたみたいです。
今朝の朝焼けが綺麗でした
2024年は鑑定のご依頼が多かった年でした。
クライアントさまの命盤を拝見していても
2024.2025年に転機、節目を迎えられる方がほとんどでした。
いくつか転機を観る方法はあるのですが、その年の宮に化忌星が入る場合も転機の年だと言えます。
化忌星は「トラブル、災い」をあらわしますが、「欠」・・・「何かを失う」という意味もあり、
失恋、失職、別離、離婚をあらわすこともあります。
私自身も2024年太歳宮に生年化忌が巡る年、過去世からの課題を回収するような年であり「失う」という体験を通し学びが多い一年でした。
今までにも「化忌が巡る年に離婚した」という方も、聞いたことがあります。
紫微斗数って本当にすごいです。
わりと大変な化忌星ですが、
化忌や凶星の凶作用を解厄する星たちが関わると、九死に一生を得たり、困ったことが起こっても救いの手が差し伸べられます。
そのようなトラブルの際に救いの手が差し伸べられる時に、ご先祖さまや神仏などの見えない世界からのサポートを実感しやすいと思うのです。
病気を得ること、老いること、肉体から卒業することからは誰も逃れることはできません。
自身だけでなく、ご家族やお身内の場合も苦痛を味わいます。
「何かを、誰かを失うこと」は人生において避けることはできません。
でも、苦痛や哀しみを乗り越えるため見えざる手は必ず差し伸べられている。
何かを失うことに対する「執着」をなくし、心を軽くしていくことも魂の修行。
人生全体を俯瞰して観ることができる紫微斗数に加えて、心を修めていく仏道からの視点を得ることができたこと。
だからこそ、何が起こっても感情に振り回されることなく、体験を学びに変えていける。
鑑定士として、修行者として経験を積ませていただき、本当に有り難いです。
年明けに、2025年最初の紫微斗数メール鑑定の募集をかけたいと思います。
必要な方にメッセージをお届けできますように。
ではまた^^
いつも記事をご覧くださりありがとうございます。
今日も素敵な一日を。
翠涼