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今朝は曇りながら、涼しく心地よい風が吹いて気持ちが良いです。

 

 

朝方、霊夢のような不思議な夢をみました。

 

ももじさんの塩焚き仲間&魂友さんである、 
出雲の魂友さん、ゆうこさんのお姿が夢に現れて、、、
 
そのお姿に重なるように、何度も何度も
「シナツヒコ」と誰かに言われます。
 
 
あまりにも何回も言われるので、「シナツヒコ」とは?誰?と起きてすぐに調べました。(笑)
 
 
 
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トンコリという楽器を弾くゆうこさんお願い
カッコいいドキドキ
 
 

 

 

 

そう、夢に出てきた「シナツヒコ」とは神さまのお名前でした。

 

 

 

 

コチラのリンクがわかりやすかったので、少し長いですが引用させていただきます。

 

クローバークローバークローバー

 

 

志那都比古神(シナツヒコノカミ『古事記』)、級長津彦命(シナツヒコノミコト『日本書紀』)

 

別名、級長戸辺命(シナトベノミコト)国津神(クニツカミ)

 

 

父 伊邪那岐命(イザナギノミコト)

母 伊邪那美命(イザナミノミコト)

 

神社 伊勢神宮 皇大神宮 別宮風日祈宮、伊勢神宮 豊受大神宮
別宮風社、龍田大社、龍田神社、田無神社、島穴神社、風間神社、布宇神社、志那都彦神社など

 

 

神格 風の神、生命の神

 

ご神徳・ご利益 五穀豊穣、国土安寧、漁業航海守護、航空安全、開運招福、長寿、病気平癒

 

 

 

シナツヒコは、イザナギとイザナミの神生みの中で生まれた数多くの神々の一柱、風の神とされています。

 

 

 

 

シナツヒコの名前の由来

シナツヒコという名前の「シ」は、古語で風を表わし、「ナ」は長いという意味。
「シナ」は「長い風」となります。「ツ」は助詞の働きをし、「ヒコ」は立派な男子を指しています。

 

また、「シナツ」は「科戸(シナト)」だという説があります。

 

この「科戸の風」は、大祓詞(オオハラエノコトバ)の中にも出てくる言葉。
大祓とは、半年ごとに心身についた穢れを祓うために、6月と12月、夏越の祓と年越の祓で奏上される祝詞をいいます。

「此く聞こし食してば 罪と云ふ罪は在らじと 科戸の風の天の八重雲を 吹き放つことの如く」

お聞きくだされば、罪という罪はなくなるでしょう。まるで科戸の風が空の幾重にも重なる雲を吹き払うように

「科戸」は風の生まれるところ、また「科戸の風」は「いっさいの罪やけがれを吹き払う風」を意味するといいます。

 

 

 

神風のもとになった神様

「神風」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。

ユーラシア大陸全域にまたがるほどの領土を誇った空前の大帝国、モンゴル帝国である元が、鎌倉時代、2度にわたって日本に攻め入りました。
有名な元寇、文永の役(1274)と弘安の役(1281)です。
その際に吹いた風のことを「神風」と呼びます。

 

文永の役では、2万数千人の元勢に対し日本はわずか3千の騎兵、また弘安の役では14万対6万5千で戦ったと伝わります。
さらに、まだ火薬が伝わっていない日本に対し、元は「てつほう」と呼ばれた爆薬や毒矢を使用した集団戦法でした。

そんななかで、元を退かせることができたのは、その時に吹いた暴風雨のためだと伝えられてきました。
この国を護ったのは、神のご神威で吹いた風「神風」であると信じられてきたのです。

 

 

 

神々の誕生

国生みを終えたイザナギとイザナミは、さらに神を生みます。

『古事記』では、大事忍男神(オオコトオシオノカミ)から始まる神生みの中で、風の神シナツヒコが生まれます。
その後、イザナギとイザナミはさらに木の神、山の神、野の神の自然神を生みました。

『日本書紀』で記されているのは、なんとも素敵なシナツヒコの誕生です。

イザナギとイザナミが共に大八洲国(オオヤシマ)を生んだ後、イザナギが言います。
「私たちが生んだ国は、いまだ朝霧に包まれていて、朝霧のよい香りが立ち込めている」。
そして、この国を覆っていた霧を吹き飛ばすため、息を吹いたのだといいます。

そうして、その息から生まれたのがシナトベ、シナツヒコです。

 

 

 

 

クローバークローバークローバー

 

 

 

以上、リンク先より気になったところをまとめてみました。

 

「シナツヒコ」とは、

イザナギ命がこの国を覆っていた霧を吹き飛ばすため、息を吹いた時に生まれた風の神さま。

 

「シナツ」は「科戸(シナト)」

「科戸の風」は、大祓詞(オオハラエノコトバ)の中にも出てくる言葉。

 

「科戸」は風の生まれるところ、また「科戸の風」は「いっさいの罪やけがれを吹き払う風」を意味する。

 

元寇、文永の役(1274)と弘安の役(1281)に神のご神威で吹いた風「神風」

 

 

 

「シナツヒコ」とは、罪穢れを祓う、浄化の風をイメージさせる神さまだったとはガーン

 

 

 

イザナギの命の吹く息から生まれた神さまというのも、「呼吸」をイメージさせます。

 

 

そういえば、神道では風の神さまは「呼吸」を守護してくださっていると聞いたことがあります。

 

 

でも、どうして出雲のゆうこさんのお姿に重なって、夢で「シナツヒコ」の神名が聴こえたのか?

 

 

実は、出雲瞑想会でゆうこさんにお願いしたいことがあったのです。

 

 

それがね、ゆうこさんに瞑想会の後にライアーを弾いていただくことラブラブ

 

 

これは、ゆうこさんにお願いしなくては。。。と連絡させていただき、、、

無事、快諾していただきましたラブラブ

 

 

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※ゆうこさんよりお写真いただきました。

 

 

私個人の感覚ですが、、、

 

 

「シナツヒコ命」の霊夢は、「呼吸法」をお伝えする出雲瞑想会を応援しているよ!と我が国の神さまからのエールだったのかな。。。

 

 

 

そういえば、私の僧名「翠涼」の「涼」にも「風」という意味が含まれています。

「一涼の風」と言いますものねキラキラ

 

風のように自由に、全国各地で瞑想会を開いていけたらいいな照れ

 

 

「god bless you」

 「神の恵みがありますように」

 

 

出雲瞑想会のスケジュールはまた決まり次第お知らせしますキラキララブラブ

 

 

 

ではまた(^^♪

 

 

いつも記事をご覧くださりありがとうございます。

 

 

今日も素敵な一日を。

 

 

 

翠涼