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本日22日はご縁深い如意輪観音さまの御縁日
今朝も真言をお唱えし、瞑想の際に心に如意輪観音さまを観想しました。
そういえば、師僧の僧院の如意輪観音さまのお写真を拝見したことが仏縁をいただくキッカケでした。
2020年7月9日、師僧と出会ってしばらくした頃に、左腕に如意輪観音さまの持物の輪宝(法輪)の形のアザが浮かび上がったこともありました。
晩御飯の支度でお米を研いでいる時に、いきなり身体が熱くなりアザが出てきました。
風邪気味でもなく、それまで熱もなかったので本当に不思議な経験でした。
師曰く、私は如意輪観音さまとご縁深く、、、
お大師様のお弟子さんの真名井御前さまとのご縁もあるそうで。。。
真名井御前さまは、よくお参りする元伊勢籠神社奥宮、眞名井神社の宮司の家系の姫でしたし何かご縁があるのかも?
籠神社、眞名井神社は京都北部に越してきて、もう何回お参りしたかわからない神社さんです。
観音画家、木綿花さんの如意輪観音さま
木綿花さんの東寺個展で作品を拝見しました
丸い車輪のような法具が輪宝です。
※お写真お借りしました。
如意輪観音さまは、星供のご本尊さまでもあり星とつながりが深い仏さまだそうです。
女性をよく守護してくださるとも言われているとか。。。有難い仏さま
先日の師のオンライン瞑想会で、宿曜経のお話もお聴きしたのでタイムリーに感じます。
ちなみに、名古屋で紫微斗数教室に通っている時にレッスンをしてくださった鑑定士の先生は、相性は宿曜で観ると仰っていたのですが、、、
後で調べてみると、宿曜はなかなか鋭い鑑定結果が出て驚きました。
※宿曜はお大師様、弘法大師空海さまが唐より持ち帰られた「宿曜経」がベースです。
「宿曜経」は正式には「文殊師利菩薩及緒仙所説吉凶時日善悪宿曜経(もんじゅしりぼさつおよびしょせんしょせつきっきょうじじつぜんあくしゅくようきょう」という名称の経典で、一般的には紀元前8世紀に不空三蔵という僧が中国に伝え、それをお大師様が多くの密教経典とともに持ち帰ったとされています。
ちなみに、不空三蔵とはお大師さまの師匠、恵果阿闍梨の師です。
インド占星術、西洋占星術で相性を観た結果ともほぼ同じ結果でしたし、個人の運命やご縁を観る命術はビックリするほど的中します。
そもそも、宿曜と紫微斗数の関係を調べていて、師僧のことを知ったんですよね
この「宿曜経」に紫微斗数の星が出てくることを知り、
とある占い師さんの星田妙見宮の記事に行きつき、その占い師さんのブログを拝見していて師の瞑想会のことを知ったのです。
※星田妙見宮さんは、紫微斗数の星をお祀りされています。
星と深いつながりがある、如意輪観音さまが師僧へのご縁をつないでくださったようにも感じます。
宿曜では、私と師は「業・胎」の関係性、何かと縁が深く共に果たす使命を持ち過去生と来世につながる因縁ある関係だとか。。。
車の両輪のように一緒に何かを成し遂げる運命を背負っていることが多いとも。。。
何となく感じるのは、チベットの修行僧の過去生で師と共に信仰弾圧に遭い悔いを残して亡くなったこと。
瞑想中にそのようなビジョンも何回か浮かびました。
今でも遠い国では信仰の弾圧や、罪もない人々が苦しみ命を奪われていますが、
過去生では、本気でそのようなことを無くしていけるように修行を重ねていたのだと思います。
それだけ過去のチベットでは、非人道的なひどいことが行われていました。
現在でも戦争はなくならず、、、
私ができることなんて小さなことですが、、、
過去生の自分の想いを受け継いでいるのが、今の私であり生かされている意味を実感できるように励みたいと思います。
晶來ちゃんに描いてもらった、アイコンはグリーンターラというチベットの女神さまです。
イラストを依頼した時は、深く考えていませんでしたが、今思うとグリーンターラ女神とも深いご縁があるのだと思います。
ではまた(^^♪
いつも記事をご覧くださりありがとうございます。
今日も素敵な一日を。
翠涼