おはようございます。
ここ数日、寒い日が続いています。
日本海側の寒さは格別です。こんな季節に避難生活だなんて、能登半島地震の被災者の皆さま、身体をこわされませぬよう、お祈りしております。
kyonさんの記事がとても為になったのでリブログ
なるほど、義援金について詳しく知りませんでした。
私もできることをしたいと思います。
年始に引いたおみくじが二つとも末吉で、しかも41番と番号まで同じでした。
内容も厳しめ
年の初めに自分の紫微斗数の命盤を読むのですが、今年はかなりきつそう(笑)
2024年太歳宮に生年化忌(せいねんかき)が座します。
化忌星(かきせい)の象意としては、困難、挫折、固執、失意、嫉妬。
六親宮(命・兄弟・父母、夫妻・子女・奴僕)に入ると、「欠」という現象が出ます。
つまり、夫妻宮に入ると配偶者に何らかの欠陥が生まれるという意味になります。
(この場合、配偶者との間でトラブルを起こしやすいと言えます↑)
生年化忌の「生年」は「生まれつき」をあらわし、「生年化忌」は過去生から受け継いだ負の遺産、学び、課題をあらわします。
人生で乗り越えるべき課題であり、苦手分野、短所とも言えます。
化忌には、「失う」という意味もあり、以前聞いたお話ですが生年化忌が巡る年に離婚を経験された方もおられます。
この厄介な化忌星ですが、凶作用を和らげてくれる解厄星が関わるとかなりマイルドになります。
私の2024年太歳宮にも化忌星が座しますが、解厄星がいくつか関わります。
流年(年毎の運勢)で観る場合の化忌星は、「トラブル・災い」と読むことが多いのですが、
解厄星が全く関わらない命盤もあまり拝見したことがないので、トラブルがあっても何らかのサポートが入ったり、そのトラブルがあるからこそ見えてくるところがあります。
人生に禍福があるように、吉星があれば凶星があるのは世の理(ことわり)です。
でも、一見トラブルにしか思えないことも後々そうなって良かったなと感じることもありますよね。
周囲から見て災いだと思えることも、本人にとってはその中に救いがあることも。。。
そう考えると、本当の意味での凶星はないのかもしれません。
夫婦問題で悩んでいる方にとっては、離婚できて幸せだと思う方もたくさんいます。世間一般では離婚は不幸だと思われますけどね
当事者にとっては(特に女性は)離婚は、救いであり離婚して良かったと思われる方もたくさんおられます。
星のめぐりがイマイチな時こそ、飛躍のチャンスであり、
それこそが凶星の乗り越え方だと思います。
重要なのは、何かが起こった時に自分自身がどう感じるのか?
ホッとしたり、心の中でストンと理解できて納得できることは、起こるべくして起こったことなので、経験を糧にして自分らしく生きていきましょう。
ではまた(^^♪
今日も素敵な一日を。
いつもご覧くださりありがとうございます。
明日香野