ご訪問ありがとうございます。




今日は一日お休みだったので、ゆっくり過ごしました。


なんだかずっと眠くて、何にもやる気がおこらず。



本の整理や掃除をしました。




衝動買いしたこちらの本。




かつて隆盛を極めた海人族の丹後王国についての内容です。


丹後国風土記、海部氏系図などの内容が紹介されています。


つくづく、古事記、日本書紀は時の為政者に都合よく書かれているんだなぁと。


書く立場それぞれの真実があるのでしょうけどね。



垂仁天皇の妃として、丹後王国から嫁がれた丹波道主の娘、日葉酢姫(ひばすひめ)、巫女さま、竹野媛(たかのひめ)のくだりを読んでいると、ウルウルと涙があせるあせる



垂仁天皇の次代、景行天皇は日葉酢姫が生んだ御子です。


崇神天皇、垂仁天皇、景行天皇の三代は昔からご縁を感じるというか、なんらかの繋がりがあるんだなと感じていましたがうーん




ここにつながるとは💦


父方、母方のお墓は御陵の近くで、大和の中でも昔から馴染みがある地です。




なんだろううーん魂の記憶に触れるものがあるみたいです。


出雲とは関係はあるみたいだけど、丹後王国に関わった過去生はまた違う年代なのかなうーん




「丹後王国物語」より抜粋。

ウルウルくる写真の一部。


巫女さま笑い泣き





あと、水晶工房やガラス玉、ガラスの勾玉を加工した冠をかぶった巫女さまの遺跡にも強めの反応がありました。



丹後の久美浜や峰山町あたりは一度ゆっくり訪れたいと思います。



私が住む地も、かつての丹後王国圏内なのですがそれでも久美浜は遠くてあせる

車がないと難しい😓




でも、勾玉のガラス玉の冠をかぶった巫女さまのお墓にはいつかお参りしたいなぁ。




今日はゆるゆると過ごした一日でした。



ではまた^^



この後も素敵なお時間を。




明日香野