おはようございます。
ご訪問ありがとうございます。
今日も気持ちよく晴れて心地が良いです。
さて、こちらの記事にたくさんのアクセスをいただいております~
感謝です
今回ブレスをお迎えくださる方の中には、私がブログを書き始めてからの読者さんもおられまして感激しました
ブログを始めて8年目、長い間読んでくださり感謝です
何らかの形で読者さまへ感謝の気持ちをカタチにしたいと思っていたので、今回ご縁がつながり本当に嬉しいです。
ありがとうございます
コチラの記事にもたくさんのイイネをありがとうございます
紫微斗数の鑑定を始めたことがキッカケで書き始めたブログのおかげで、たくさんのご縁をいただき本当に感謝しています。
これまでたくさんの出会いと別れがありましたが、どのような出来事も自分を成長させるための糧となったと感じています。
今はやりとりをすることがなくなった方々、ご縁遠くなった方々も、皆さま等しくお幸せでありますように。
8年前は、まさか自分が出家するとは思っていなかったのですが、、、、
インド占星術を観ていただいた時に、ホロスコープに今生で出家をすることが現れていたり。。
占術に親しみ、その世界に触れることができて、視野を広く視点を高くして自らの人生を俯瞰することができています。
紫微斗数の中に、隠遁出家した修行僧のキャラをあらわす星がありまして、、、
それは、天空星・地劫星という副星(吉凶をあらわす星)の双子星なのですが、、、
※個人的なイメージですが、主星の天梁星と天空星・地劫星が重なると修行僧・隠遁者のイメージは強くなります。
天空星・地劫星(ちごうせい)
双子の星で「虚妄」という意味を持ち、物事を悲観的にとらえる癖があり神経質で悩みやすい性質を持ちます。
物事を真剣に受け止め、若くして哲学や宗教心理学、神秘思想に惹かれます。
悪い意味では、悲観、災難、失意、空虚などをあらわします。
人に例えると、出家遁世した修行僧のイメージ。
両星とも、宗教・信仰方面に強い縁が生まれます。
ちなみに、私は財帛宮にこの両星が入ります。
主星が天梁星+天空星、地劫星なので、まんま修行僧のイメージです(笑)
財帛宮の象意としては、金銭欲が衰えるという意味があります。知らず知らずに財の損失があり、生活の負担が重くなる場合もありますが、破財することはないと言われています。
それはこの両星には、「天の扶け(たすけ)」という神秘的な力が宿っているとされるからです。
財帛宮は三方四正の宮ですので、この宮に天空・地劫があるということは精神世界や信仰と強い縁を持ち、私自身の人生にも強く影響を与えていることがわかります。
財帛宮は、自分自身の力で稼ぐ力や独立自営の運気をみる宮でもありますので、占術などの精神世界の世界で稼ぐことも暗示しています。
※長女作壁紙
紫微斗数の星や12宮には様々な意味がありますが、どこに焦点を当てるか?で見えてくるものも変わってきます。
一般的には仕事の適性は、命宮と官禄宮で判断するとも言われていますが、
官禄宮はお勤めする場合(会社に所属して働く)を表しますので、私は自営や個人事業主の方は財帛宮を中心に観ています。
もちろん、三方四正(命宮・遷移宮・官禄宮・財帛宮)のすべての宮は個人の才能の在処や運の強さをあらわすので、総合的に観るとより深く分析することができます。
私の場合は、精神世界、占術の世界と関わることがお金を得る手段になるとハッキリと命盤に出ております。
命無星曜格で、第二の命宮の遷移宮が天機星・巨門星なので表向きには占い師としての顔をしているのも出ていて面白い。。。(天機・巨門は、分析&研究が得意な星です)
西洋占星術でも生まれた日そのものが特殊で、占い師をあらわす日だそうです。
持って生まれた運勢や性質を観ることができる命術は、西洋・東洋に限らず同じ内容を指しているのが面白く、占術の世界は奥が深いです。
ざっと命盤を観るだけでも、このようなことがわかります。
紫微斗数って面白い。
今日は紫微斗数メール鑑定を進めたいと思います~
お待たせしているクライアントさま、しばしお待ちくださいね
ではまた(^^♪
今日も素敵な一日を。
いつもご覧くださりありがとうございます。
明日香野