【感想】桃ノ葉さまのインド占星術の鑑定☆

おはようございます。

ご訪問ありがとうございます。

以前、こちらの「春待ち月～さくらブレス」をお迎えいただいた、桃ノ葉さまにインド占星術の鑑定をしていただいたので、了解をいただき備忘録の為に記しておきたいと思います。

長いので興味がない方はスルーなさってくださいね。

桃ノ葉さまブログ

雪月花

ameblo.jp

桃ノ葉さまのインド占星術の鑑定で教えていただいたこと。

ラグナ（西洋占星術でのアセンダント）のナクシャトラ（月の星座）は「アヌラーダ」小さな花火・・・

意識の小さな花火が神聖な意識の繋がりをもたらす。深い信仰心や高い精神性を持ち目標に進むことができる。

社交的、情熱的で優しく周囲との調和を考え、さまざまなタイプの人をもてなすことができる。

目標達成のために協力的に指導できる方。

深い信仰心、高い精神性、神秘的な数秘術などホロスコープを扱えるという特徴、「アヌラーダ」のシンボルはロータス（グリーンターラ女神のイメージ）

ジャンマ（月）の位置「ウッタラ・アシャーダ」・・・善良、真実、意志の力、心が純粋で思いやりがあり周りの人から好かれ尊敬される。

相手の気持ちや要望を察する洞察力があり、アドバイスは人の心に有益に響く。

高い志を持ちリーダーシップの資質があり、勇気ある決断ができる。

魂の目的は、「モクシャ（解脱）」

アートマ（魂）・カラカ（表示体）が金星、この金星がダニシュターというナクシャトラに入る・・・

ダニシュター・・・優秀、有益、裕福、天然石・宝石の扱いが上手、慈善という意味も持つ。

また、空や豊かな音という性質もある、音楽を好み、様々な音を聴きとれる能力も優れている。

人の話を聞くことが上手で情報収集能力もあり伝達力に優れる。

祈る人というキーワードを持つ。

☆マハーバーギャ・ヨーガ（ヨーガは特定の惑星の配置）・・・向上心があり裕福、幸福に恵まれる

☆今生で出家をあらわす特殊な惑星の配置がある

☆過去生・・・修行者、僧侶、何か心残りがあった。

☆蟹座５度の木星の位置が９室で高揚・・・木星の状態がとても良く強い、９室はトリコーナハウスで一番良い室で幸運をもたらす。

☆仏道の師とのご縁

☆木星は幸運、宗教性、道徳性、精神性、献身の意味を持ちます。
そしてインド占星術では宗教の師も表します。

☆9室は巡礼、礼拝、尊敬、指導、純粋さ、海外との関わり、宗教を表します。
インド占星術では最も良い部屋とされています。

明日香野さまの木星は9室で高揚しています。
『仏道の師さまとのご縁』という視点でお読みすると『宗教や海外との関わりなどを表す9室の中に、品位が良くて最も強い木星(師)がいる』と解釈することができます。

この9室木星(師)に明日香野さまのジャンマナクシャトラ(自己)がアスペクトバックを取り、なおかつジャンマナクシャトラ(自己)とアートマカラカ(魂)が双方向アスペクトを取っています。

イメージとしては、明日香野さまの魂が師さまに向かい、なおかつ師さまからも明日香野さんの魂をバックアップしている感じです。
このことから相性も良いことがわかりました。

その他にも9室木星と太陽、水星がアスペクトを取っていますので、ご縁が深いことも読み取れます。(過去世でも繋がりがあったかもしれません)
明日香野さんの魂はきっと、今世でも師さまにいつか会えることをわかってらっしゃったのかなと思いました。