おはようございます。
ご訪問ありがとうございます
昨日、アップしたこちらのブレスのお迎え先が決まりました。
ありがとうございました
さて、先日の瞑想会での出来事を忘れないうちに書いておきたいと思います。
瞑想会二日目、とあるヨガのポーズ(印)を教えていただきました。
そして、そのポーズをとりながらの瞑想中に大日如来さまよりメッセージをいただきました。
それは、未来のワンシーンでもあったのですが。。。
正直、戸惑うこともあり、、、本当かな?と疑問に思っていました。
そして、瞑想会が終わった後、夕方に徳島にお住まいのクライアントさまより四国霊場のお守りをいただきました。
四国第十七番霊場の井戸寺のお守り。
こちらは輪袈裟止めなのです。
クライアントさまは、私が近くお遍路をするのでは?と感じられ送ってくださったそう。
ありがとうございます
この他に、四国第一番札所の霊山寺のお守りも
瞑想会の後で、このような贈り物をいただいたことがお導きに感じ、また大日如来さまからのメッセージも大変重要な意味があるものだと実感しました。
そして、瞑想会3日目。
お師僧さまより、とある印の伝授をしていただきました。
その時にお唱えした真言がこちら、「発菩提心真言」
発菩提心(ほつぼだいしん)
白浄(びゃくじょう)の信心を発して(おこして)
無上(むじょう)の菩提を求(もと)む
願(ねがわ)くは自他(じた)もろともに
仏の道を悟りて
生死(しょうじ)の海を渡り
すみやかに解脱(げだつ)の彼岸(ひがん)に到(いた)らん
おんぼうじ しった ぼだはだやみ
おん さんまや さとばん
実は、大日如来さまからのメッセージはこの「発菩提心真言」に関するものでした。
「おんぼうじ しった ぼだはだやみ」は、仏さまとの約束。
「おん さんまや さとばん」は、仏さまとの誓い。
「発菩提心」とは、「菩提心」=幸せになりたいという願いを発すること。
それを仏さまに約束し、誓うこと。
誰のものでもない、自分自身の人生を生きること。
人生にはさまざまな理由で
置かれた環境や生まれ育ち、周囲との関係、家族との関係で、自分自身の「幸せ」を犠牲にしてしまうことがあります。
自分自身の道を歩みたいと思った時、周囲の批判を受けても人生を諦めないこと。
何を幸せか定めるのは自分自身であり、本当の「幸せ」とは自分自身の中にしかありません。
お師僧さまが印の伝授をされると決められたのは3日目の瞑想会の前日で、私が大日如来さまからいただいたメッセージのことはご存じなかったのですが、シンクロしていてとても驚きました。
印の伝授の後に、お師僧さまがお聞かせくださったお話の内容も心に響くものがありました。
また機会があれば書くかもしれません
お大師さま、弘法大師空海さまが恵果阿闍梨から伝授された「法脈」を継がれたように、
私もまた、過去生からのご縁深いお師僧さまより。。。
ちなみに、伝授とは「縁」があるか阿闍梨様が判断されて行われるものだそうで、
ご縁深いお師匠さまと出会わなくては伝授していただけません。
巡り巡って過去生から受け継いできた教えとご縁。
日々、クライアントさまの人生に触れ歩んでこられた軌跡を垣間見させていただいておりますが、
皆さま、一心に努力され精一杯生きておられます。
どんなことがあっても、自分自身の人生を諦めないこと。
自身の「幸せ」を願うことを止めないこと。
それは、大日如来さまから記事をご覧くださる皆さまへのメッセージでもあるように感じました。
どんなことがあっても、諦めずに前を向いてまいりましょうね。
さて、今日もクライアントさまへの言葉を紡いでまいりますね。
お待たせしている皆さま、申し訳ありません。
素敵な一日を(^^♪
いつもご覧くださりありがとうございます。
明日香野