こんばんは

ご訪問ありがとうございます^ - ^
時々、息抜きに韓流ドラマ、特に王朝物を観ています。
「王は愛する」を最終話まで観終わりました!
この作品は、「トキメキ⭐︎成均館スキャンダル」「太陽を抱く月」と同じく小説が原作だそう。
なんと言っても、映像が美しく。。
世子(セジャ)のウォンと、ウォンの側近であり親友のリン、2人に愛されるヒロイン、サンが可愛かったです

ヒロインが自分好み?の美人さんじゃないと観る気がしないんですよね笑
私は、リン派でした

秘めた情熱に弱いのかも笑
ウォンも頼もしく聡明で素敵だったけど。
登場人物、一人一人の感情や気持ちの表現がきめ細やかで引きこまれました。
皆それぞれのドラマを持っていましたね

悪役であっても、大切な人に対する想いは真剣で純粋なものとして描かれていたのが素敵でした。
このへんは、鬼滅の刃にも通じるかも。
歴史はいつも勝者が作るものであり、どちらにもそれぞれの正義があり、譲れない願いがあったよね。。
きっと、過去世でも様々な思いを味わい、配役を替えながらご縁が深い人たちと転生しているのだろな。
ラストは少し切なかったけど、3人が自分の想いを遂げることをお互いを生かすために諦めて、絆を守ったところに美しさを感じました。
悲しいけど、爽やかな気持ちになりました。
人それぞれでしょうが

素敵なドラマでした

ご覧くださり、ありがとうございます^ - ^
素敵な夜を

おやすみなさい

明日香野