おはようございます

ご訪問ありがとうございます。
今日も雨ですね

ブレスをお迎えくださったありんさんがご感想を書いてくださったので、ご紹介

ありんさん、いつもありがとうございます。
ブレスを気にいってくださり嬉しいです

昨日、よく行くスーパーでお米を買おうとしたら、、、
奥出雲産のお米が

もちろん、購入しましたよ

奥出雲は憧れの地なのです。
出雲のかんてん工房さんにいただいたパンフレットより。。

鉄の道文化圏
安来、奥出雲、雲南
八俣の大蛇神話の舞台、斐伊川が流れる中国山地では、古来より「たたら製鉄」による鉄生産が行われ、最盛期は全国シェアが約8割に。かつての中心地、奥出雲、雲南、安来エリアでは今もたたらの技術や歴史、文化が息づき、
2016年、日本遺産に認定されました。
日本遺産
「出雲国たたら風土記」
「たたら製鉄」とは、砂鉄と木炭をもとに純度の高い鉄類を作り出す日本古来の製鉄法。近代製鉄の影響で他の地では途絶えましたが奥出雲で継承。
日本刀の素材となる「玉鋼」を生産しています。
また砂鉄採取で切り崩された山の後は棚田となって仁多米や出雲そばを育み、民謡「安来節」は鉄の積出港安来港が発祥地との説も。
この地方は、「もののけ姫」の舞台としても知られています。
「鉄の歴史資料館」「金屋子神社」「奥出雲たたらと刀剣館」も気になります

いつか行きたいなぁ

先日、近所を歩いていて「出雲小橋」という用水路にかかる小さな橋を発見したのですが、、、、
どうして「出雲」とついているのか謎です。
出雲出身のママ友さん(長女の親友ちゃんのママさん)曰く、私が住む土地も出雲に似ていると仰っていましたが。。。

確かに、街のあちこちから湧き水が湧いていて水の流れの中で生活している様子は、20代の頃に訪れた出雲に似ている気がします。
そういや、
出雲では水路の透き通った水の中に泳ぐ玉藻に花が咲いていて、女性の髪みたいだなと思いました。
万葉集では、「玉藻」を「女性の髪」に例えて詠まれているのです。
(20代の出雲への旅は、大学のゼミ旅行でした。上代文学、万葉集を専攻していました)
出雲大社にお参りしたいし、、出雲に行けるのはまだ先になりますが。。。
相変わらずの出雲アピールが続いていて面白いなと思いました(笑)
リアルでも、見えない世界的にも私を待っている方々がいらっしゃるので、楽しみにしています

昨日は、鬼滅の刃の最新刊の発売日でした

鬼滅には「石見神楽」を彷彿とさせる「ヒノカミ神楽」や「刀鍛冶の里」、「玉鋼」が出てくるのですが、、、
作者の吾峠先生は出雲に縁のある方なのかな。。。
ではまた

今日も素敵な一日を

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明日香野