ご訪問ありがとうございます

学校が週明けから休校になるそうで、ビックリしました

前代未聞ですよね

コロナウイルスの影響、早くおさまってほしいですね


さてさて、
こんな石がやってきました

クラックレインボー水晶(アイリスクォーツ)ブラジル産

クラックの入り方が均一なので、人工的な手は加えられていると思いますが、
キラキラ綺麗です


白露に 風の吹きしく 秋の野は 貫きとめぬ 玉ぞ散りける
文屋朝康 ふんやのあさやす
【現代語訳】
葉の上で光っている白露に、風がしきりに吹きつける秋の野原は、紐を通して繋がっていた玉の紐が切れて、弾け飛んでいくように見えるよ。
※画像はお借りしました。
こういうイメージですね~
この和歌を初めて知ったのは高校生くらいでしたが、
白露が白玉のように散り敷いている野原の様子が思い浮かんで感激したのを覚えています。
白露を「貫き留めぬ玉」に例える表現が素敵です
ちなみに、古来より水晶は「水精」とも呼ばれていましたが
「氷」や「水滴」のイメージがあります
クラック水晶は、まさに水しぶきみたいですね
12ミリと割と大きい珠なので、
ブレスのポイントにしたいと思います

ではでは、
今日も素敵な一日を

いつもご覧くださりありがとうございます

明日香野