こんばんは

ご訪問ありがとうございます。
今日は寒い一日でした。
身が引き締まる空気感でした。

ここのところ、鮮明な夢をよくみるのですが、
少し前に「虹の夢」をみました。



夢の中で「空港」に次女と一緒にいて、
もうすぐ、飛行機に乗る時間が迫っていて(海外(アメリカ?)にいく設定でした。)
でも、ご飯食べたり何かと時間がとられて焦りだけが募り。。。
待合室のようなところを出て、
搭乗ゲートに向かおうとするのですが、
なぜか地面から水が溢れてくる(時間がくると水が噴き出す噴水のような遊び場?)
公園かプールみたいなところにいて、
楽しそうな雰囲気にひかれて、次女が私の手を振り切って駆けていってしまい。。。
「あぁ、追いかけなきゃ。もうすぐ、飛行機が出るのに
」っと

焦って空を見上げると、
3重?くらいの太い虹が青い空にかかっていて、
噴水の細かい水しぶきがキラキラと反射して、
物凄く綺麗な風景を目にしてビックリしているところで目が覚めました。

夢占いでは、虹は無限の可能性や希望、夢などをあらわし、
大きくてハッキリとした虹ほど運気も上昇してくることを暗示し、
幸運度も高いとか。。。
ただ、虹は「儚さ」もあらわし「変化」の象徴でもあるので、
素早い行動が求められるそう。。。
ここ最近、「虹」に関する記事がよく目にとまったこともあり、
何かのお知らせかなとも思っていましたが

また、
「空港」の夢は「人生のターニングポイント」「転機」をあらわしていると言われていて、
これまでにも、空港の夢をみたあとに現実的な変化が訪れたことが何回かあります。
あくまでも私の感覚ですが、
電車などの「乗り物」の夢は、「このままだとこういう未来」になりますよというお知らせの場合が多く、
車や電車は、まだ「自分の意志で選べる未来」なのですが、
飛行機や船など(空港の夢も含む)は、
「宿命」とでも言えるような
現在生きる私がコントロールできない「否応なく進んでいく未来」のような気がします。
といっても、「選択」をしているのは私の魂に他ならないのですが、、、
ハイアーセルフとロウアーセルフというのでしょうか。
現在生きる私には、あえて「視えない」ようにされていることがあるみたいです。
予知というのか、「未来について予め知らせていい部分」と
「知らせてはいけない部分」があるみたいで。。
ちなみに、10年以上前に当時の親友と線路沿いを歩く夢を何回かみる時期がありまして、
不思議ですが、その数か月後に些細なことをキッカケにして決別することになりました。
もちろん、当時は悲しくて何とかできなかったのか悩みましたが、
どうもその友人と一緒にいることが私の為にならない節があったらしく、
強制的に引き離された感覚でした。
ショックを和らげようと、夢でこのことを知らせてくれていたのですね。
夢で「お知らせ」があると、
内容はわからないなりに用心しますからね

今回の空港と虹の夢も、
可能性や夢、希望を目指しつつも
まだ踏み出せない焦りが出ていたのかなと思いました。
年始に友人が引いてくれたカードの内容がこのような
内容でして

夢のお知らせとリンクする感覚があります。
2020年は、「岐路に立たされ道を選択する年」であり、
その道を選択するまでの猶予はあまりない。
貴方の心が何に情熱を感じ燃え上がるのか。
貴方の「幸福」は何なのか。
岐路にさしかかるまでに「心の炉の性質・炎の質を把握しておいて」
岐路に立った時、
貴方は心の中の「炉」の「炎」を絶やさないような「選択」をしてください。
どのような岐路に立たされるのか、
何となく感じてはいますが

私の魂の総意通りに進んでいくしかないというか、
今の自分にはあまり選択権はないのですよね。
用意周到に準備されているような気もします

避けようがない未来なら、受け止めていくしかないかな。
うかうかしていると虹も消えてしまいますしね




市内の展望台より
