おはようございます

ご訪問ありがとうございます。
寒いですが、今日はいいお天気

お稲荷さんのマスコットキャラも可愛い

パッケージも可愛い
このネイル、塗ったすぐは紫なんですが、
時間をおくと、赤銅色に変わるんです

日本古来からの色、
「蘇芳」(すおう)と名付けられています。
名前も好きです。
ふとした拍子に、ネイルがツヤツヤで爪が艶っぽくみえます

私の肌色ともよく馴染んでいます。
aoriちゃん、ありがとう

上羽絵惣さんのHPより拝借。
蘇芳色の説明
太陽や火を連想させる古代で一番初めにできた有彩色は赤。
古代から「赤」をあらわす色として多岐に愛されてきた蘇芳色。
蘇芳色とは、赤という命の根源をあらわしてくれる色を持ち、
かつ必要な表現に変化出来る柔軟さをも兼ねそろえた色から生まれてきています。
「赤」は「いのち」の色。「火」の色。「太陽」の色。
「生命力」の色ですね。
aoriちゃんが私にピッタリだとこの「蘇芳色」を選んでくれて嬉しいです。
彼女のセンス好きです

天橋立を旅行中、ずっと「赤」が気になっていて、
私には珍しく(ふだん、赤は選ばないのです)
籠神社で自分用に赤いお守りを授与いただいたり。。。
そういや、眞名井神社の女神さまとご縁を結ぶ「結び鈴」も鮮やかな「朱」(あか)で印象的でした。
この「蘇芳色」のネイルのシンクロも偶然ではなく
何か意味がありそうな。。。
京丹後の資料館に海人族の古墳が展示されているらしいのですが、
写真でみたら「赤」の染料が古墳内に鮮やかに残っていて、
なんだか気になりました。
この資料館も行きたいです。
お気に入りのネイルと
晶來ちゃんからいただいた水の飛沫のキラキラをとじこめたようなイヤリングと
どこかへお出かけしたくなってきます
