




三毒(さんどく、梵: triviṣa, トリヴィシャ)とは、仏教において克服すべきものとされる最も根本的な三つの煩悩、すなわち貪・瞋・癡(とん・じん・ち)を指し、煩悩を毒に例えたものである。
三毒は人間の諸悪・苦しみの根源とされている。ブッダの説いた根本仏教、大乗仏教を通じて広く知られている概念である。例えば、最古の経典と推定される南伝パーリ語のスッタニパータに、貪・瞋・癡を克服すべきことが述べられている。更に中部経典(マッジマ・ニカーヤ majjhima nikāya)においては「三不善根」(skt:akuśala-mūla, pali:akusala-mūla)として記され、3つがまとめて論じられている。三毒(三不善根)は悪の根源であり、それが展開されて十悪となる。
精選版 日本国語大辞典の解説には、、
さん‐どく【三毒】
〘名〙 仏語。貪欲(とんよく)・瞋恚(しんに)・愚痴(ぐち)の三つの煩悩。むさぼること、怒ること、理非のわからないことの三つ。
仏教において克服すべきものとされる、根本的な三つの煩悩。
貪ること、怒ること、理非のわからないことを「三つの毒」に例えたのですね。
この「三毒」もあちらこちらで見かけるフレーズでして、不思議でしたが。。。
これからわかるかな
広隆寺では、聖徳太子もお祀りされていたのですが、
今朝は山岸凉子先生の「日出処の天子」を読んでいて、
「法隆寺」も気になるなぁと思っていたところ、、、
友人の晶ちゃんからラインがきて、やりとりしている中で
あるお寺の名前が出まして、、、
調べてみたら、聖徳太子が開基で、
真言宗のお寺で空海さんもお祀りされてる
観音様の霊場でもあるし
しかも、「星まつり」っていう時期は、
古来より伝わる占星術により運勢を占い、年の変わり目の節分にご祈祷をされているとか
古来より伝わる占星術って、空海さんが唐から持ち帰ってきた宿曜(すくよう)という占術なんですが、
私が扱う紫微斗数と同じ星が出てくるんですよね。。。
宿曜も紫微斗数も北斗七星の星たちがでてきますから。当たり前といえば当たり前なんですが。。。
極めつけが、このお寺を俯瞰してみた様子が夢の中のお寺そっくりで。。。
うーん、これはまた帰省した時に行けってことかな。。。
高野山は遠いから妥協してくれたのかな
また、ミッションが増えた?
お手柔らかにお願いしたいもんです
薬師寺寛邦さんの「般若心経」
癒されます
本当、いい声
いつもご覧くださりありがとうございます。
今日も素敵な一日を
明日香野