今日は、良いお天気で気持ちいいですね

娘たちと図書館へ行ってきました。
本棚の間をウロウロしていると、、
秦氏関連の本ばかり目が留まって(笑)
題名、ジャンル関係なく、パラパラ見ていても
秦氏に関するワードが出てきて面白かったです(笑)
特に、
「松尾大社」 学生社 松尾大社編という本なんですが、
図書館で読むつもりでしたが、
あまりにも気になるワードが出てくるので家でじっくり読むことにしました。
「新羅語のハタは海を意味し、朝鮮から海を渡ってきた人としてのハタビト=海人が、
秦の原義であるとも言われている。」
こんな文章を目にしたら借りずにはいられませんでした

「ハタビト」は、「機織り」を連想させ七夕の織姫さま=棚機津女(たなばたつめ)をイメージします。
古代、水辺の側で機織りをする乙女のもとに、
貴人が通うという伝説があるのですが、
この伝説も秦氏と関係しているような。。。
蚕の社にしても、上賀茂神社、下鴨神社にしても
川や泉など水との関りが強い神社さんですし。。。
製糸と染色、機織り。。。
秦氏の技術の結晶ですもんね。。
松尾山周辺には、聖なる木とされた桂の木が自生していたせいか、
月の神様が降臨された伝説もあるんですよね

秦氏の祖とされている「弓月君」(ゆみつきのきみ)も気になります。
う~ん、今日借りた本を読めば何かわかるかな

秦氏に関しては、謎が謎を呼ぶので収拾がつきません

秦氏関連の記事を楽しみにして下さっている方には申し訳ありませんが





また、わかったことがあれば記事にしますね。

今日は久しぶりにセルフセラピーカードを引きました。
質問は、「鑑定士としての未来」についてです。
「手放す」
「恵まれた才能」
この二枚のカード、かなりの頻度で出ます笑
確かに、
その時は大切に抱えていた自分に課した縛りや思い込みを外していく度に、
心が少しずつ自由になっていって、
できることも増えてきた感覚があります。
本当はできるのに「できない」と思い込んでいることが多かったんですよね。
そして、
大切だと思い込んでいたものが
「必要でなくなる」こともあるのだと気づきました。
それがこれから伸びていくことを阻害する可能性があるなら、
意志とは関係なく距離をとらされることもあります。
(誰に?内なる自分でしょうか。)
この「手放す」カードはヒーリングのカードでして。。。
「手放す」ことで癒しが起こることを示しています。
完全に癒されたなら、
新しく自分の中の「才能の泉」への鍵を見つけることができる。
そしてまた、
それが周囲への「癒し」に繋がる。
私の鑑定士としての未来は、
一人でも多くのクライアントさんに「才能」を見つけてもらうことではないかな。
それぞれの心の中に眠る才能の源泉を感じてもらうこと。
私にとって、クライアントさまお一人お一人の才能の開花を見せて頂くことは、
この上なく嬉しいことです

紫微斗数とタロットとともに、
必要であればセルフセラピーカードのご提案をさせて頂いております

このカードが気になる方は、ご遠慮なく仰ってくださいね


いつもご覧いただきありがとうございます。
素敵な週末を

明日香野