こんばんは^o^
桜が咲き始めたのに寒いですね(^^;;

少し前に、娘達とモアナと伝説の海を観てきました。
観に行く前から映画の予告を見ると、ハートがジーンとして涙が溢れてきました(^^;;

映画が始まって、最初にモアナが海に行きたくて歌う所で号泣(笑)
後半の、モアナがくじけそうな時にタラおばあちゃんがエイの姿で現れモアナを慰めて、モアナのご先祖が現れるところで肩が震えるほど号泣でした(笑)映画を観て泣くことはあまりなくて、嗚咽するほど泣いたのは初めてです(笑)

そうそう、モアナの住んでいる村がとても懐かしくて、そこからも涙が溢れてました(^^;;
古代レムリア・ムーは、こんな世界だったのではないかなぁ。。

モアナのおばあちゃんは、背中にエイのタトゥーをしているのですが、かっこよかったです(*^^*)あんなおばあちゃんになりたい(笑)

モアナのご先祖は、海洋民族なのですがそのシーンで「安曇氏、海部氏」という言葉が降りてきました。

安曇氏は、もともと海洋民族ですが長野の安曇野を本拠地にしました。
安曇野の穂高神社には、船が出てくる神事があるそうです。

御船祭り

御船祭(御船神事例大祭)は、毎年9月27日です。
船型の山車に穂高人形を飾った大小5艘のお船が笛や太鼓の囃子(はやし)にのり、氏子衆によって神社へと曳き入れられます。勢揃いした御船のきらびやかな様子は、歴史絵巻を見るかの様です。境内を練り、神前を曳き廻るうちには、お船が激しくぶつかりあい、その壮大な迫力に、時のたつのも忘れてしまいます。
御船祭りのお船は、子供船と大人船とがあり、なるの新木を用いて毎年組み立てられます。

お船の起源は穂高神社の祭神が安曇族の祖神(おやがみ)である海神をお祀りし古代北九州に本拠があった安曇族は海洋に親しみ海運を司っていたこと、大将軍安曇比羅夫の船師を率いての百済教援、又氏族の朝廷での活躍などで、平安時代の標山室町時代の神座の山車等に原形を見ることができます。

穂高神社公式オフィシャルサイトより


古代日本を代表する海人族として知られる有力氏族で、安曇氏とも表記する。
阿曇族、安曇族ともいう。
安曇(あづみ)は海積(あまづみ)より生じ、海部(あまべ)の民の長の称なり。 
後世は安住氏、安積氏、阿曇氏、阿積氏、厚見氏、厚海氏、渥美氏、英積氏など多様の表記が起こる。


ファンタジ-米子・山陰の古代史より
      


実は、安曇野は好きで2回ほど行ったことがあります。水が綺麗で、湧き水がコンコンと湧いていて、住みたいくらいの憧れの地です。

愛知に住んでいた頃、渥美半島にも行きました。昔から、海の神様の息吹を感じる場所が好きでした。

沖縄の宮古島も2回行きましたが、最初から心が解放されるような懐かしさがありました。
20歳過ぎまで住んでいた街は、海には縁がない場所だったので幼い頃は海が見たくて仕方ない子供でした。

冒頭のモアナが海に行きたくて仕方ない気持ちがよくわかります。


5年くらいまえに、宗像三女神の田心姫(たごりひめ)様のお名前が空に書かれた夢を見ました。宗像三女神様も航海神ですから、海洋民族とのご縁は深いと思います。

まだ、スピリチュアルの世界と縁がない頃は海とのつながりがわかりませんでした。

昔から好きなもの、惹かれて仕方ないものは魂のルーツと間違いなく関わっています。

私の場合は、魂の大元がシリウス、ムー・レムリアと関係しています。
今の自分は、わけ御霊であり内なる神・魂の大元と繋がっています。
ここ数年、不思議なことがたくさんあって本来の自分をどんどん取り戻しています。

モアナと伝説の海は、たくさんのことに気づかせてくれる映画でした。

帰りにパワーストーンのお店で、パワーストーンのガチャガチャを三回もしました(^^;;

ウルアク隕石、砂漠のバラ、サンゴの化石が当たりました(^^;;

隕石って星のかけらだし、サンゴの化石も海を思い出します。
星と海がこの日のキーワードだったなぁ。

モアナも星を読んでましたしね(*^^*)

ではでは

明日香野