畳の隙間 | 酒井タタミ店二代目 長崎県 島原市 南島原市 雲仙市 島原半島 違いがわかる畳屋さんの畳職人日記

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長崎県 島原市 南島原市 雲仙市 島原半島の「違いがわかる畳屋さん」酒井タタミ店二代目のお仕事や畳の情報、い草で作る「ほたるかご」、全国からご注文いただいている「畳スマートフォンケース」などについても書いてます。

昨日、今日お仕事させていただいたお客様宅、ご相談にご来店された際、畳の隙間がかなりあることを気にされていらっしゃいました。





前回、新畳にされたそうなのですが…確かに信じられないくらいの隙間が。





結構古いお宅なので、敷居が曲っていたり、敷居と柱の境目に段差があったりしていたのですが、新畳を入れた業者さんは、そういうところは全く無視して採寸し、真っ直ぐに作ってあるため、かなりの箇所に隙間があったのです。





こういう隙間も当店では表替えの際にキッチリ補修してお仕事します。











柱の出入りや敷居の曲がりもキッチリ採寸して表替えしました。

















もちろん新畳を採寸する際にも細かいところまでキッチリ採寸して納品しますので、当店では最初から隙間なく納品するんですけどねべーっだ!












4部屋ともキッチリと隙間無く納品でき、お客様も大変ご満足いただけましたべーっだ!





仕事の違いにもかなり喜ばれ、施工させていただいたこちらも凄く嬉しかったですニコニコ





ありがとうございましたニコニコ





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