第75回さっぽろ雪まつりは明日(2025年2月4日)開幕です。
最終日は2月11日(建国記念の日)。
期間中は世界中の人が訪れ、閉幕後は北海道内のインフルエンザ患者が増える・・・毎年です。
海外の方でマスクしている方は少ないですね。
では、2月2日に会場の大通公園を「うろうろ」して写した写真を掲載です。
開幕直前なので、雪像は「ほぼ」完成しています。
【大通西4丁目】
大雪像は「転生したらスライムだった件」。
陸上自衛隊の隊員さんが最後の仕上げの真っ最中でした。
【大通西5丁目】
大雪像は「札幌へ駆けるサラブレッド」。
大雪像の手前のブースが気になります。
今のさっぽろ雪まつりは、食の祭典に近いです。
【大通西7丁目】
大雪像は「北海道庁旧本庁舎~赤れんが庁舎~」。
こちらも陸上自衛隊の隊員さんが、赤れんが庁舎の「屋根の上」で最後の仕上げです。
【大通西8丁目】
大雪像は「小樽 銀鱗荘」。
銀鱗荘は、元はニシン漁で「がっつり儲けた」網元が余市町に建てた「豪邸」です。
小樽市に移築され、現在は「温泉付き超高級旅館&料亭」として使われています。
宿泊料金は、一番高い部屋をヨメさんと2人で一泊の場合 → 月給の半分が「吹き飛ぶ」料金でした。
【大通西9丁目】
市民雪像のエリアです。
皆さん、楽しそうに雪像を作っています。
【大通西10丁目】
大雪像は『モンスターハンターワイルズ』2月28日狩猟解禁!「アルシュベルド&オトモアイルー」
ゲームをしないので、何が何だか不明です。
【大通西11丁目】
国際広場です。
国際雪像コンクール用の雪の立方体が並んでいました。
雪像の制作は 2月3日~2月6日、2月7日に審査会&表彰式です。
雪まつり開催期間中は、他の雪像は「出来上がり」を見るだけですが、ここは「作成中」を見物できます。
2025年の国際雪像コンクールのエントリーは9カ国/地域です。
ちなみに2024年の優勝はモンゴルでした。
雪像では無いですが・・・大通西4丁目に↓こんな透明なドームがありました。
喫煙所です。
私に必要な設備です。
世間から「煙たがられる」喫煙者ですが、マナーを守って「一服」して下さい。
以前は大通公園近くで仕事をしていたので、通勤途中で雪まつり会場を眺める事ができました。
今は通勤を「していない」ため、雪まつり会場を眺めるのは「お出かけ」が必要。
通勤定期が無いので電車賃がかかる~
小樽雪あかりの路も行きたい(当然 電車賃がかかる)ので、どうするか思案中です。