北海道開拓の時代、石狩市花畔地区から小樽市銭函地区を結んでいた花畔・銭函間運河。
現在、一部が山口運河として整備されており、散歩に最適な場所です。
「体脂肪燃焼」のため、散歩そてきました。
運河全体が「緑々」になってきました。
染み出る水が泥炭地由来の鉄分を含んでいるので、水底は「キタナイ」色ですが。
水面近くに降りてみました。
フキノトウは「ぐたぐた」状態、周囲はフキ「本体」が生えまくってます。
山口運河ゾーンの東端に生えている桜。
ほぼ「終わり」でした。
運河沿いを進むとヤマブキが満開。
勝手に落ちた種が伸びたのか、勝手に誰か植えたのかは不明です。
ナナカマドの花が開花寸前。
水が淀んで「ほぼマガモが居る」エリアに来ました。
マガモが2羽泳いでいましたが、子ガモは今回はいません。
過去に何回か子ガモを見かけましたが、昨年に引き続き「空振り」です。
クロネコが・・・警戒した目でこっちを見てますね。
フレンドリーではありません。
少し近づいただけで逃げられました。
運河沿いの民家から枝を伸ばした八重桜が満開。
藤棚は「ばっさり」剪定された模様です。
山口運河の西端に到着。
「超マイナー」な観光地の山口運河は、以上で終わり。
「超メジャー」な観光地の小樽運河には、最近行ってませんね・・・近々訪問を検討中です。