2月4日から開催されていた「さっぽろ雪祭り」は、今日(2月11日)閉幕。
冬の小樽の街をロウソクの柔らかい光で満たす「小樽雪あかりの路」は、今日からです。
中国で大型連休になる春節は、2024年は2月10日からです。
過去に「さっぽろ雪祭り」「小樽雪あかりの路」「春節」が重なる日に小樽へ行った事がありました。
小樽雪あかりの路の会場は・・・ハロウィンの渋谷並みの混雑。
2024年2月11日は「さっぽろ雪祭り」「小樽雪あかりの路」「春節」が重なっているぞ・・・やばい。
小樽市内のメイン会場は「激混み」が予想されるので「来週」にしました。
代わりに、小樽雪あかりの路の「メインでない」会場へ。
小樽市銭函地区の豊足神社会場へ行ってきました。
到着は17時。
日没の時刻&点火の時刻です。
鳥居の前で試験的に撮影。
日没後の「ブルー」になるまで、まだちょっと早いか?
いえ、露出を調整したら、十分「ブルー」です。
日没後、綺麗に「ブルー」が出るのは10分ぐらい。
大急ぎで拝殿に向かい神様へご挨拶、そして撮影開始です。
参道にローソクの灯りが揺れています。
バケツに水を入れて凍らせて作ったアイスキャンドル。
こちらは上から吊るしています。
拝殿前の狛犬&拝殿。
全景だと、まだちょっと「ブルー」が足りません。
「ブルー」が足りませんが、狛犬は対になっているので「相棒」の狛犬も撮影。
寒さに耐えながら、色の変化を待ちます。
全体が「ブルー」になってきました。
でも、雲が気に入らない・・・なかなか「完璧」な写真は撮れません。
過去にメイン会場の撮影の帰りに豊足神社会場を訪れた事がありました。
当然「真っ暗」の中にロウソクが揺れる写真しか撮影できず。
思い通りの写真撮れたし、カラダが冷え切ってきたので、引き上げました。